前回、「運命は自分で変えられる」という話を書きました。
すると、今日妻から外国で働いてみないかという話をされました。妻は外国人です。その妻の母国の知り合いで日本人の働き手を求めているけど、どう?という話がわいてきました。
半分冗談かもと思いましたが、その国に対する興味があったので、それもいいかもと思っています。ただ、そうなると、日本における様々なことがうまくいくかということも心配です。私は、日本語の苦手な妻に代わり子どもの教育にも関わってきました。田舎住まいなので、いなかのいろいろな付き合いがあって、その対応や役割も私がしてきました。私がいない間、そのことを妻がやれるのかという心配です。妻は、私がやるから大丈夫と言うので、もしかしたら、私は来年は外国で働いているかもしれません。
4月からまだ日本にいるかもしれませんが、運命ならこれもいいです。
この話の続き
実は、先ほど外出していた妻に、私の外国で働く話を前向きに話したら、
「○○社長は、女性の日本人がほしい」と言っていたというのです。私に外国行きの話をした後にどうやら外国の社長に確認をしたようです。そうなると、私はその会社には必要がないのでふりだしに戻ったということです。
妻には、来年4月から今の仕事が終わるかもしれないことは話していないのですが、妻も私の仕事について考えてくれているようです。
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