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霊体とはどのようなものか

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唯物論者は、霊体というものは認めないでしょう。

しかし、人間は肉体と同時に霊体を有する存在であるとするのがスピリッチャアリズムの考えです。

肉体は、死とともに滅びるものですが、霊体は、死後も霊界で存続し続けるものです。人間は死ねば、この霊体を自分の体として霊界で行動することになります。

一般の人間は、霊体を目で見る事はできません。しかし、霊能者には、この霊体が見えます。逆にあの世にいる霊がこの世の人間を見るとどのように見えるのでしょう。

この世にいる人間は肉体と霊体を同時に有しています。あの世にいる霊は、人間を見るとき、人間と重なって存在する霊体を見るということになります。あの世の霊とこの世とは次元が違うから、あの世から見えるのは、霊体だけということになります。あるサイトでは、肉体は薄ぼんやりと見えると言っていましたが、そこのところは私にははっきりしません。この世にいる肉体を持つ人間にも霊的能力があって、霊体が見える人がいるのですから、反対に、あの世にいる霊の中には、次元の違う肉体が薄ぼんやりなりとも見える霊がいるのかもしれません。

私は、霊の次元にいる霊にとっては、人間の霊体が見えると考えています。

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「霊体」と「霊」は同じではない

私は霊体と霊を同じものとして認識していたのですが、どうやらそうではないようです。次ようになります。

霊体・・・一定の形態をもっている。

霊・・・・無形で外形をともなっていない。霊能力者でも見えない。神の分霊である。自我の最も高次で本質的な部分

霊体は肉体と一緒にいるときには、内臓も複製器官として存在する。

霊体には胃とか心臓とか霊ですから必要ないのですが、この世で肉体と一緒にいるときには、肉体のコピーの期間が存在するようです。幽質とよばれる反物質でできたもので、死んで霊体と肉体に分かれると消滅するようです。

 

神様
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