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ネット依存症 便利だけど人間をダメにしている

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ケータイ電話が普及している現代。

ガラケーと言われる、一世代前のケータイ電話のときは、まだまだ依存症というところまでいってないでしょう。

スマートフォンという電話に多機能な道具がついた携帯電話が今は主流です。

これによって、世界中の人間が、このスマートフォンに自分の時間を奪われるようになりました。

ひどい場合は、何時間もこれを触る状況が生まれ、中毒状態です。

これは携帯電話に限らずパソコンでも同じでしょう。

「ネット依存症」とか、「ゲーム依存症」と、いう一種の病気状態です。

ちょっと暇があれば、携帯電話を触る習慣となっている。子どもだけでなく大人も同じ。

今、この携帯電話とか、ネットの弊害に気づき始める人が少しずつ増えているのですが、そんな人はまだまだほんの一握りです。

この弊害に気づいたからといって、ネット契約を解除したり、携帯電話を解約するところまではなかなかいかないでしょう。

連絡手段として携帯電話がないと困るので携帯電話を解約することはできていません。

私はネットゲームをすることはないのですが、息子はネットゲームを何時間も続けています。

ゲームはアイパッドを使ってやっています。

子どもとどれだけ契約を結んでも、契約が守られないのです。夜中の0時以降は触らない約束だったのに、触っている現状。

ネットゲームを触っている時間は10時間を越えている。ワイファイのコードを取り上げようとすれば親子喧嘩となる。

ネット中毒状態です。

韓国では、ネットゲームのやりすぎで死人まで出ています。そんな韓国では、このネット対策を国レベルで行っているようです。日本では、この問題を国レベルで取り組んでいません。病院でこれを病気として診療している専門的なところはあまりありません。

カウンセラーの助言に従って、新しいアイパッドを買いましたが、約束を守ったのは始めだけ。

ネット契約を解除すると、私自身も大変困るのですが、家のワイファイを止めるにはこの方法しかないようです。

実際、ネット契約会社に電話しました。9月から止められるようです。そうなると、息子がどんな反応するのでしょう。ワイファイが使えなくなります。あとは、スマートフォンをどう利用するかです。

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