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若くして組の青年が旅立つ

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昨日仕事場に電話が入りました。妻からの電話で自分の住んでいる地域の組の青年が亡くなったという知らせです。24歳という若さです。病気ということではなく、突然死だそうです。職場に出勤してこないために、職場からその家族の元に連絡が入り、別居している住まいに見に行ったら亡くなっていたそうです。

電話が入ったすぐには、その家には高齢のおばあさんがいたのでその方が亡くなったのかと一瞬思いました。話を聞くと、大学卒業して1年少ししか働いていない青年が亡くなったということです。

私は組長という役をしているので、組の誰かがお亡くなりになった場合は、通夜と葬式において中心となって動かなければなりません。組長は10年に一度回ってきます。以前葬式をする場合は、自宅で行っていた時代があります。その時は火葬の準備のため、山に木を切りに行くこともありました。たくさん人が集まってくるので食事の準備も必要でした。そういうことが昔はありましたが、今は、葬儀場で行うことがほとんどですので、組としての仕事は簡単になりました。

お通夜と葬式の受け付けが主な仕事になります。香典などの管理も組の仕事です。

今年に入り、組では2人が亡くなりました。

一人目は高齢の方でした。そして、今回24歳の青年です。

弔問に行き、その青年の遺体を見たとき涙が出てきました。こんな若さで突然死だなんて。その青年の父親は私より若い人です。

人生とは何ぞやと思います。

ネットで、以前次のような話を読みました。

民間飛行機に乗っていた青年が外国の軍隊の飛行機に撃ち落されたために亡くなりました。その父親がその事実を受け止められず苦しんでいるのです。しかし、その父親は、その後霊界に帰った青年と語ることができるようになったそうです。そのいきさつについては忘れました。

その青年が語るには、その若さで亡くなったけれども、その寿命というのは決まっていたそうです。中には、赤ちゃんとして生まれすぐに亡くなる人や、小中学生の若さで亡くなる人がいます。これらの人も、そういう運命だと分かりながらこの世に生まれてくるようです。人生における短い期間ですが、その期間の人生がその人が学ぶべき内容があったためだというのです。

そういう事実を知った先の話の父親は、息子と語り心が慰められたようです。

人の死には、いろいろあります。病死、事故死、突然死など。津波のような災害に巻き込まれる場合もあるでしょう。自殺という場合もあるでしょう。この中で自殺についてはそれを計画して生まれてくることはないと思います。霊界通信などで良く言われることは、自殺をすると、暗い世界に留まることになるそうです。

しかし、先のような飛行機墜落事故においての死では、暗い世界に行くようなことはないようです。

今回私の組の青年が24歳という若さで亡くなったのは、もしかしてそういう年齢しか生きられないことをあの世にいたときに分かっていて生まれてきたのかもしれません。周りから見れば、大変悲しいです。私のような年齢になってもまだ生きているのに、私の3分の1程度の人生で終わるのはかわいそうに思えます。しかし、彼にとってはそうではないかもしれません。その24年が彼の学ぶべき期間だったのかもしれません。私は、まだまだ学ぶべきことがあるのか生きています。

 

人生
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