私は以前、株をしたことがあります。
もともと株に興味があったわけではありません。妻の友人が株を妻に勧め、妻がやっているのを見て、自分でもやり始めたわけです。
株の知識があまりない状態から始めたのでどういうふうにしてよいかが分かっていません。
一時はしてみましたが、結局ここ何年かは株から遠ざかっていました。自分が株に投資したお金は貯金を下ろして株に入れたわけです。
今日までは、投資金額まではマイナスになっているとは思っていませんでした。反対にプラスになっていると思っていました。
ところがです。事実は６５万円ほど、投資したお金を損していました。それについやした時間も考えると、お金は損して、時間までむだに使ったということです。貯金を下ろして、わざわざ誰かを儲けさせるためにお金をつぎこんだようなものです。
今日までは投資金額よりプラスになっていたと思っていたのですが、よく調べてみるとマイナスだったのです。
株のお金の流れが結局よく分かっていなかったという事です。
今、貯金を100万円しても利息はコーヒー代一杯の利息にもなりません。
そういう時代なので、株なら貯金の利息以上得をすると思いました。
ところがです。プラスになっていると思っていたのに、実際は、マイナス状況なのです。
なぜ、こうなったのかはいまだにはっきりはしないのですが、結局損をしていたというわけです。
元々、株などは考えてもみない世界でした。妻の友人が妻に勧め、私もやってい見ようということで始めた株でしたが、結局妻も私も大きなお金を失いました。
政府は、株を勧めているようですが、素人が手を出す世界ではありません。結局株をしなかったら減ることはなかったのです。株をしたために、結局何十万円を無くしたと言うことです。
これから株を始めようという人は損すること覚悟した方がいいです。
国は、ニーサという株などを奨励しているようですが、素人は結局損をするようです。
追伸
ここからはこのブログを投稿してからの後日談です。
実は、マイナス６５万円だと思っていた株がマイナスではなかったようです。理由は分かりません。
初心者ながら、損切りということの知識があったので、マイナスで終わらずに済んだのかもしれません。
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