トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は決裂した。その後、スターマーとゼレンスキーはその後会っていた。しかし、スターマーとそれ以前にもゼレンスキーは会っていた。
イギリス首相はトランプとゼレンスキーの会談が決裂して歓迎している。それはなぜか。
トランプはロシアとウクライナの戦争を止めようとしているが、ゼレンスキーは戦争を継続することを望んでいる。ウクライナは他国からの支援がなければ戦争を続けることはできない。トランプが軍事支援を止めるなら、ヨーロッパの有志連合でウクライナを支援して戦争が継続できるようにしようとしている。
イギリスのスターマー、フランスのマクロン、EUのオブライアント、カナダのトルドーはゼレンスキーを歓迎していた。（イタリアのメローニーは同意していないようだ。メローニーはトランプを支持する立場を表明している）
トランプ大統領はウクライナとロシアが今後も戦争を続け、他国を巻き込むことが第3次世界大戦のきっかけとなることを指摘している。しかし、先が読めないヨーロッパの代表者は今後も戦争継続のための動きをしている。
戦争は一刻も早く止めないと、まだまだ死んでしまう人やけがをする人が増え続ける。
ヨーロッパも反トランプで一枚板ではない。
戦争を続けることで利を得ようとする人たちは、トランプの提案には反対している。
人々の命より、経済的利益を重視していると言える。
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