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自動運転支援システムの過信は怖い

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昨年、夫婦と子ども2人を乗せた車(被害者)に、対向車が中央線をはみ出して正面衝突したため、1才の子が死亡するという事故がありました。

ドライブレコーダーによると、その事故はわずか0.8秒で起こったそうです。

相手の車は自動運転システムの車で、ドライブレコーダーの解析によると、運転手が自動運転をしている間に服の着替えをしたのではないかと言っていました。

ハンドルから手を離し服を着替えるという行為のために起こったようです。着替え中の腕がハンドルに当たって大きく道をそれたのではないかというのです。

自動運転システムにもレベルがあるようです。今回の場合は、着替えようとした服をかぶって腕を伸ばそうとした時にその腕がハンドウルに引っかかったのかもしれません。

どちらにせよ、半自動運転にせよ、前をしっかり見て、ハンドルから手を離してはいけないとういことです。

私は70に近い年齢になり、安全支援の高い車を買おうと考えていますが、上のようなことには気をつけたいと思います。

時事問題
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