ユン大統領が戒厳令を出したことを元にユン大統領の弾劾がされるということになった。
続いて、ユン大統領の替わりに大統領の代理としてなった副大統領が今度は、この人が弾劾対象となった。それをしようとするのは、野党。
韓国国民は、ユン大統領を悪人として、認識しているようだが、実は、本当の悪人はユン大統領や副大統領を弾劾しようとする野党の党首やそれを取り巻く人々だったという話。
これは、兵庫県の斉藤知事がパワハラとかおねだり知事とか言って、テレビで悪人としてレッテルを張って辞職まで追い込んだ状況に似ています。
日本では、斉藤知事をあれだけ悪人扱いしたのに今ではそんなことを忘れたようにしている。
韓国では、ユン大統領は韓国の危機を感じて戒厳令を出したので、民主主義を否定するものとして、韓国国民がデモをするなどして運動を行っている。ところがこのデモに参加している人たちは、ユン大統領の代わりに野党のイジェミョン氏が大統領になればもっとひどいことが予想される。
このままユン大統領が引退して、イジェミョン大統領がトップとして君臨した場合も、同じようにデモ活動をするのだろうか。イジェミョン氏は現在も訴えられるようなことをしているらしが、このイジェミョン氏が韓国の大統領になったとしましょう。
この方は反日の人で文在寅大統領と同じような考えのようだ。
ユン大統領の弾劾デモに参加している人たちにインタビューしている動画を見ましたが、しっかり考えてそのデモに参加しているようでもない。自分たちの行動がその国の方向を決めていくのに、あとになってから、こんなはずでは無かったと後悔しても遅いのだが、それが韓国という国の運命なのかと思う。
後悔しても遅い。
みんなが悪人としているユン大統領が実はいい人で、それを扇動している人の方が悪人だったという現実があるかもしれないとは思えないのだろうか。
こういうことは、何が真実で真実でないかということは韓国だけのことではない。
我が日本国においても、テレビでは、コロナワクチンを大切な家族のために打ちましょうと言われ私も3回接種した。子供にも3回打たせた。妻は4回打っている。親戚では7回打った人がいる。
接種した結果はどうなったか。コロナに感染した。入試直前にコロナに感染した息子は大学受験ができなかった。
当時、河野大臣は私が責任をとると言いながら、今は知らぬ存ぜぬで、責任をとっていない。
私たちは、何が真実か真実でないかを見極める力をつけないといけない。
SNSで流される情報も、私が書いているこのブログも真に受けることなく、いろんな情報を見聞きして判断してほしい。
 
  
  
  
  
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