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母の死から5か月たって

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今年6月に母が亡くなりました。今は10月下旬でもう5か月が過ぎました。

七日七日、初盆、100か日と法要を終えました。亡くなった先祖の刻印が墓石にしてなかったので、祖父母、叔父、父母の5人の名前を入れました。

以前から叔父から刻印については言われていたので、やっと責任が果たせたと思いました。祖父が建てた墓石です。墓誌がおける場所のない墓なので、私が死んでもそこに名前は残りません。私はそれで良いと思っています。最近は墓じまいという言葉も聞きます。

二人の息子は今大学生です。将来この田舎に住まないことも予想されます。実際私の住んでいるところでは、息子や娘が家を出て後を取っている人は減っています。私の組は10軒あります。

最近そのうちの1軒の家が組を抜けると言われ、結局それが了承されたような形になっています。組に入っていると、組長、自警団、寺の世話役、育成会、氏子総代などの役が交代で回ってきます。

いなかに住んでいるとそういうことがあります。既に私の組は高齢化していて、70代から80代が多いです。

自治会では年に2回道路わきの草刈りが行われますが、人手が減ってきていて負担になってきています。現に今年私は、熱中症の症状が出ていました。

昔は100軒ほどあった私の村も、今では80軒ほどに減っています。

男性の平均寿命が80才くらいです。それまで後10年ちょっとあります。体が動くうちに、いろいろと家の周りを片付けようと思い始めました。

家の周りにあった木を切っているのもそういうことからです。毎年草が生えてそれを草刈り機で刈るのも大変です。年に何度も刈っています。後は防草シートをはって草刈りの手間を減らしたいと思っています。砂利を購入してまくことも考えています。

自分が死ねば、後は後の人が考えればいいのですが、たぶん放置されるだろうと予想されるので、できるだけさっぱりしておきたいという思いです。

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