生きていくためには、自分の好き嫌い関係なく何かの仕事をして収入を得ないと生きいけません。
大学卒業後、販売業、教育関係の仕事をしてきました。
そして、この3月に教育現場を離れました。
今年64歳になった私があと何年働けるでしょう。70歳くらいまではいけると思います。
以前、ボランティアに人生の生きがいを見出した人のニュースを見ました。
この人の生き方も素晴らしいと思います。収入は年金だけのようで、そのお金だけで自前でボランティア活動をされている人です。
そういう生き方もあるかと思いますが、私にはまだ高校生の息子が2人いるので、多少なりとも収入がないと年金だけではやっていけそうにありません。まだ、一度も年金をもらっていないのですが、100万を少し超えるだけのお金で家族を養うことはできないでしょう。これまでの貯金があるので、すぐにはお金に困りませんが、貯金というものは減っていくばかりですから。
息子たちが望むなら大学まで行かせてあげたいとは思いますが、貯金にも限界があるので、できるところまでの援助となるでしょう。
息子がネットで知り合った女子高1年生の女の子は大変苦労しているようです。
その子の母親が離婚、再婚として姉妹3人の長女として、大変なようです。母親の再婚相手から暴力を振るわれた過去。高校へ入ってからのトラブル。今では、母親から家から出て働くことを進められているようです。
人生というのは、その人のものですからその人が背負うしかないのですが、16歳という若さで、そういう環境にあり、親元を離れて生きる道を選択する帰路に立っているようです。
しかし、人生においてはどんな苦労も自分の魂を成長させるためのものとして前向きに考えて生きるしかありません。
ローランドというホストの世界で有名になった人を知っていますか。ある高校の
入学式で対話でのやりとりで心に残る一言がありました。
人生において、右か左かの選択をせまられて右を選んだ時、右へ進んだら大変な道だったとしたとき、左を選べばもっと大変な道だったということもある。今選んだ道で良かったと、その道を開拓していくことが大事ではないかというような内容でした。
人生においては、どの人も楽な道はないと思います。恐らく私が苦労した道の何千倍も苦労して今を生きている人がいくらでもいるはずです。
北朝鮮から家族をおいて脱北してやっとのことで韓国に到着した人の動画をしていました。
脱北の動機は自分一人でもいなくなれば家族が今より楽になるのではという思いのようです。同じように脱北した人では、脱北途中に命を落としたり、北朝鮮に連れ戻されて一生監獄にいれられたりと過酷な人生を送っている人もいます。
同じ地球上に住んでいるのに、天と地の差ほどの環境におかれても生きて頑張っている人がいるわけです。
恐らく私がしてきた苦労など苦労と言えないものでしょう。
同じ日本に生まれながらにして、高校生から苦労して息子のネット友達の子の話を聞いて、その子が幸せな環境にいってくれればと願います。


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