投稿ページの下部に「関連記事」を表示させたいときの設定方法の紹介です。2つの方法があります。
1つ目は、「WordPress Relatede Posts」を使って表示する方法。2つ目はテーマ「Cocoon」設定から投稿タブを使って表示する法です。
実際にやってみて、どちらが自分の感性に合うかで決めてもらうといいと思います。
まず、「WordPress Relatede Posts」による表示です。
「WordPress Relatede Posts」で「関連記事」を表示
①「プラグイン」で「新規追加」をクリックして、「WordPress Relatede Posts」を検索し、インストールして有効化します。
②ワードプレスの編集画面で、
設定>Wordpress Related Posts をクリック
すると、「Relatede Posts Title」 のコメントを例えば、「関連記事」と入力。どれだけ表示するかは、「Number of Posts」 の数を12などと表示すれば12の関係する記事が表示されます。
最後に、下の方にある青色の「Save changes」をクリックします。
すると、以下のように表示されます。
<見栄えと感想>
12記事設定にしているので、6記事ずつ2段に表示されます。
6記事設定だと、1段に6記事表示します。
1記事の枠の大きさがそろっています。
たくさん並んでいますが、読者にとってはたくさんあって見る気なるのかなと感じました。
次に、テーマ「Cocoon設定の投稿タブ」を使っての表示です。
「Cocoon」で関連記事を表示
テーマ「Cocoon」では、関連記事の設定を「Cocoon」設定によってできます。
Cocoon設定から「投稿」タブをクリックします。
「関連記事設定」という画面があるので、そこで設定できます。
「表示」で「関連記事を表示」するにチェック
「関連性」で「カテゴリー」を選択
「関連記事見出し」を「関連記事」と入力
「表示タイプ」は5種類あるので、例えば「ミニカード」を選択(いろいろ試してください)
「表示数」は最小2、最大30ですが、私は6に設定
「枠線の表示」で「カードの枠線を表示する」にチェック
「最大児童生成抜粋文字数」を例えば、「140」に設定
「郷校関連情報の表示」は4項目です。例えば「投稿日の表示」にチェック
次は「ページ送りナビ設定」です。
「表示」で「ページ送りナビを表示する」にチェック
「表示タイプ」は「デフォルト」と「サムネイル正方形」があるので、「サムネイル正方形」を選択
「枠線表示」の「ページ送りナビの枠線を表示するか」はチェックなし。
最後に「変更をまとめて保存」をクリック
すると、以下のように表示します。
<見栄えと感想>
6記事設定です。下の2記事は、前のページと次のページを紹介しています。画像によって、縦が長くなる場合があります。(長くなると良くない時には、画像を加工します)
まとめ
「WordPress Relatede Posts」とCocoon設定による「関連記事」の設定を比べてどうでしたか。自分の感性で選んでください。
コメント