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相性の悪い人と結婚するのはなぜ

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性格が合わない人と結婚した理由について考える

私と妻ははっきり言って考え方、価値観が全然違います。

その理由となっているものに、生まれた国が違うことがあります。

日本的価値観における道徳観、倫理観が違います。これをすると恥だろうという気持ちが私には、ありますが、妻はそれに対して、そうは思わないで行動します。

法律に対する規範意識も違います。そのため、口げんかになることもあります。

なんでこんな人と結婚したのだろうと思い悩む日々。

これは、前世における何かが原因となっているのかと思いながらネット検索してみました。

すると、「『鏡の法則』あなたの回りにいる人は自分の写し鏡です」というタイトルのサイトを見つけました。

そこに書かれていたことで夫婦の場合における相手選びについて次のように言っていました。

「自分が大嫌いである「だらしのない」という部分をたくさん持った相手をパートナーとして選ぶ」という説明です。さらに、スピリッチュアルな世界では、

「結婚相手は、自分とは正反対の最も相性の悪い人を選ぶ」

と言うのです。また、「正反対の相手を選ぶことが、もっとも魂の修行になる」とも説明されていました。

自分自身の中にある嫌な部分を相手が表現するとして、もっとも魂の修行になるとしても、私はこれはいいものだとは思えません。

おかげで、子どもたちにとっても良い夫婦像を示すことができません。

夫婦は足らない所を補い合い、思いやりあい、助け合ってこそ意味があると思うからです。

そうでなければ、結婚に希望も持てません。

離婚という選択肢があっても良いのではないか

もしかして、前世において来世では、互いに高め合おうと思って今世において結婚した二人だったかもしれません。しかし、日々夫婦げんかをし、互いを尊敬できず、お互い我慢をし合うだけの夫婦生活ならば、我慢し続けて結婚を続けなくてもよいと思います。

この世界に、離婚している人はいくらでもいます。新しい相手を見つけ離婚前とはずっと幸せな家庭を築いている人がいます。また、一人になったけど、心が平和になって落ち着いて生活している人もいます。

魂の修行は確かに今世における第一目的でしょう。

しかし、結婚後、二人の関係が悪く日々いがみあっているのであれば、離婚という道を選んで再スタートする道があっても良いのではと思います。

しかし、私はまだ離婚できないでいる

ここまで書いてきた私ですが、私はまだ離婚に踏み切れないでいます。

妻からは毎日のように、「嫌なら離婚」と、言われ続けています。

妻は、昨年離婚届に署名し、私に書けと書類を渡し、家を出て行ったことがありました。そして、翌日後ろから追突され私に助けを求めてきたことがありました。

いずれ離婚するかもしれませんが、まだ離婚に踏み切れないでいるのです。

 

 

 

 

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