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人間は霊的な存在なのに、霊的エネルギーの枯渇状態にある

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人間は、肉体としては食物から体内に養分を採り入れ、呼吸によって酸素を採り入れ二酸化炭素を排出することで、体内でエネルギーを作り出しています。血液はその養分を運び老廃物を運ぶ役割をしています。

一方、目に見えない霊体は、霊的エネルギーを霊体内で循環させることで霊体の健康を保ちます。ところがその霊的エネルギーの枯渇状態が起きています。

人間は養分を外部から取り入れています。同じように、霊的エネルギーは霊体の外部から取り入れることになります。というか、霊体に霊的エネルギーが流れ込めなくなっている状況が生まれています。

そのエネルギーがどんな仕組みでどのような道を通って流れてくるかの説明は難しいのですが、簡単に言えば、人間の意識があまりに、肉体意識に偏りすぎて霊的エネルギーを採り入れられない状況になっています。

それは、「物質的利益」「肉体本能への指向性」のために、霊的エネルギーの流入を妨げている状態にあります。

霊的エネルギーとは一種のバイブレーションのようなものです。バイブレーションとは振動であり、意識の波とも言えます。

波長は共鳴しないと同調しません。意識が低ければ、高い波長とは共鳴できないのです。

霊的エネルギーに共鳴できるような意識になることが霊的エネルギーを吸収できるのです。

それでは、どうしたらよいのでしょう。

一つの方法が「祈り」や「瞑想」です。

 

 

神様
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