中国のジェノサイド問題のために、中国で行われるオリンピックをボイコットするという考えがあります。
実際他国においては政治的ボイコットが行われる国がいくつかあります。
日本はどうするのかということが言われています。
これに対して、山本太郎国会議員がこういうことを言っていました。これは、私がユーチューブの動画を見ていてたまたま見た内容です。
それは、日本においても国家の施設においても人権侵害が行われているではないか。自分の国において人権侵害が行われていることについては何も問題とせずオリンピックが行われたが他国においての人権侵害については問題とする。自国の人権侵害についても目を向けるべきだし、そのことを問題とすべきではないかというような内容でした。
確かに、日本においての公共的施設においての人権侵害があるのは事実です。多くの人はそのことについて知らないし、ニュースでもあまり報道されません。
例えば、入国管理局において外国人が病気であるのに何の手立ても打たず結局死なせてしまった事件がありました。入国管理局はこの事実に対して内部情報として詳しい情報は出しませんでした。
私が関心を持っている児童相談所も同じです。
児童相談所というところは、虐待を受けた児童を保護する場所として最後の砦と私も信じていました。ところが、私の知人が入所していらい本来なら、最長2か月なのに、既に2021年12月18日で5か月を過ぎています。知人が入所したのは7月6日でした。12月6日で5か月となるのです。
知人は最短2週間で自立援助ホームに行って新しい生活が始まると思ったから児童相談所に行ったのです。なのに、もう5か月以上が過ぎました。私は、知人から相談を受けていて、住む家がなくなるよりは公共の施設が安全で良いと思いました。こんな考えは私の友達が全て同じような意見でした。
ところが、児童相談所は子どもの人権を第一に考えるところではなかったというのが後でわかりました。
千葉県の柏児童相談所、市川児童相談所、中央児童相談所という3つの児童相談所があります。
そこに入所している児童の人権が本当に大切にされているかどうか。全て秘密にしているので、実際に第三者機関によってチェックできないのです。
私が市川児童相談所に問い合わせても親権者以外には何も答えられないという返事でした。
「子どもの人権を守る会」の代表者が所長に面談を要望しても、拒否します。
信じられません。
国によって定められている公共の機関です。189(いちはやく)という電話番号に電話をかけると、児童相談に応じてくれます。私もかけました。私の知人が2週間と言われて5か月以上も児童相談所に入れられていることを心配してかけました。
その返事は、「他にも電話をかけてくる人がいるのに同じ人が何度もかけてくると他の人の電話を掛けることに対して繋がらない」ということを遠回しに言われました。
直接市川児童相談所にかけても、知人の担当者とは話をさせてもらえません。所長と話させてほしいと願っても拒否されます。こちらからの話は所内において共有させてもらいますとだけ言われます。
子どもの人権を本当に守っているかどうかを秘密主義によって隠すのが児童相談所です。児童相談所において人権侵害が行われていることがいろいろなところ(ユーチューブ)で言われています。
他国の人権侵害を問題としてオリンピックボイコットを言うのであれば、まず、日本国内における人権侵害に目を向けその問題点を明らかにしてみんなでなんとかしようとするのがすじです。
しかし、自国における人権侵害を多くの人は知りません。知らされません。知らされたとしても、一時だけですぐ忘れられます。自分に関係なければ、他人事だからです。
人権侵害を問題とすることは正しいと思います。公共施設における行政としての人権侵害があるのですから、これはきちんと向き合うべきです。
中国におけるジェノサイド問題は当然許されることではありません。

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