年間にどれくらいの支出があるのか計算してみました。
税金関係 45万円
生命保険、建物保険10万円
車3台分の自賠責、任意保険、税金、車検、維持費70万
光熱費、通信費37万
衣食費、冠婚葬祭費56万
その他30万
合計約250万
実は、この金額には、大学生の息子たちにかかる教育費も含まれていません。大学院まで進学を考えている息子たちを卒業させるには、あと4年で生活費を除いて約1000万円はかかると予想しています。つまり、あと4年は毎年250万円程度かかります。当然、年金だけでは足りません。また、ここには、息子たちの健康保険料も、国民年金料も含まれていません。
上の支出は息子たちが働くようになって、自分にかかる費用は息子たち自身が稼ぐことを想定した金額です。おおざっぱな計算ですが、特に贅沢をしなかったとしても230万円~250万円はかかるだろうと予想しています。
自動車にかかるお金が多いのです。いなかでは交通手段がないので、もし、車がなければ最寄りの駅まで約4kmを歩くか、自転車で移動するしかありません。結局自動車が必要となります。軽トラックはいなかにおいては必需品です。もし、これがないと大変困るのです。それなら、軽自動車も売ってなくせばいいという考えもありますが、他府県まで行くには軽トラックではこれも大変です。
結局、子どもが卒業するまでは完全な赤字です。
子どもが卒業してからどうなるか。年間250万円で納めるにはどうするか。いろいろなものを節約するしかないのか。節約せずに貯金を切り崩すか。私は今68才です。あと15年生きたとして83才。ぼちぼち寿命です。20年生きたら88才。
毎年50万の赤字なら、50×20=1000万 1000万の貯金があれば、あと20年はもつかもしれません。しかし、もし、離婚するとどうなるか。離婚によって、年金分割と加給年金の合計約80万円が今貰っている年金から減額されます。そうなると、年金の手取りはぐっと減ります。
このように、考えると、老後年金だけで生活をしていくことが難しいことが分かります。
しかし、人生は一度きりです。子どもに多額のお金を残す必要はありません。葬式代、法事にかかる費用だけ残しておけばいい。あるいは、固定資産税分くらいを残しておけばいい。たぶん子供たちは家を出ていくでしょう。残った家の固定資産税だけは残しておけば帰る実家は残るでしょう。固定資産税15万×20年=300万。これらは、私が今入っている生命保険でなんとかなるでしょう。
後は、介護費用が必要となると、その金額を残しておいた方がいいかもしれませんが、そこまでするとなると、さらにお金が必要となります。でも、私は老後に介護施設に入りたいとは思いません。介護施設に入ると15万から20万ほどかかるそうです。年間180万から240万円。もう、そんなことまで考えたらきりがないです。
老後は健康で生きることが一番、子どもたちへのプレゼントになります。

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