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夏みかんの種と神の計画

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夏みかんを食べていたら、中からたくさんの種が出てきました。

この種を見ていて思いました。

種が先にあって、夏みかんができたのか、それとも夏みかんがあって種が出来たのか。

神様はどちらから先に作ったのでしょう。種からでしょうか。

種を用意し、その種が育って夏みかんの果実を生み出す。その果実の中には、種ができるように計画する。

本当の所はわかりませんが、植物が成長するための仕組みを計画されたと思います。小学生の教科書には発芽の条件と成長について書かれています。

発芽の条件は「適当な温度、水、空気」です。植物の成長には、「水、日光、肥料」が必要です。発芽後は、「日光と肥料」という条件が加わるのです。

自然界は、すべて神の計画があり法則を決め、その法則通りに成長するように仕組まれているのです。

人間の成長も肉体だけで言えば同様でしょう。しかし、人間には、霊性というものがあります。

これも、神の計画があり、法則があって、その法則通りになるように仕組まれている。人間には、「自由意志」が与えられているため、善を思う事もあるが、自己中心的な悪を思うこともある。

そのため、善を思えば善が、悪を思えば悪の結果がやってくるように仕組まれている。

自由意志がなければ、何も考えないのだから何も成長せず、ロボットのように動くのでしょう。自由意志があることによって、人間には成長があります。善なるものと悪なるものの両方を見聞き体験し、自分なりの価値基準を身に付けていく。

これも神の計画なのでしょう。

 

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