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韓国と日本

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私は韓国が嫌いではない

私は、韓国というと、韓国映画と、韓国の子どもが歌うユーチューブの曲が大好きです。以前、韓国ドラマを見たのですが、はまってしまいました。確かに面白いのです。

また、子どもの歌を番組にしたユーチューブを見たのですが、あまりの美しい歌声に感動しました。(韓国の感動させられる子どもの歌はこちら)

こういうことで、韓国に対して悪いイメージはもっていません。

しかし、政治的な問題や韓国に対して良くないイメージを持っている人もいるでしょう。そういうことがあるとしても、結局は、人間というのは、同じ神の分霊であると考えれば、韓国人だからどうこうという考えは考え物です。輪廻転生という考えを肯定するなら、自分がかつて韓国に生まれたことがあったという場合だってあるのです。

激減した韓国への修学旅行

さて、最近は韓国への修学旅行が減っているようです。原因は、いくつかあるようです。その中のいくつかをあげると以下のようになります。

①セウォル号沈没事件によって、300人近い死者がでたこと。

これは、韓国の大型客船に乗った修学旅行生や一般客が500人近く乗っていて、沈没してしまった事件です。この事件の後、日本の高校は14年度には修学旅行生徒数は半減しました。安全性を最重要視する教育の世界では、安全でないとすれば、旅行先として、避けるのはいたしかたないことかとも思えます。あの、大型客船の沈没によって、他の客船も同じではないかと思われたわけです。

②外交問題から来る日本と韓国の関係の悪さ

竹島の領有権問題があります。島根県竹島という島があります。韓国はこの島を独島と言って自分の島だと主張します。韓国は65年間韓国の島として領有権を主張して、支配しています。

もう一つは、「慰安部問題」です。慰安婦問題についてここでは詳しく書きませんが、未だにこの問題が韓国人には納得できないでいます。日本国政府は解決済みとしています。

③微細粉塵で空気が良くないことや物価が高いこと

私は、韓国の空気のきれいさについて何もわかっていないのですが、そのような事を書いているサイトもあります。

韓国の子どもの歌を取り上げた番組に感動

私は、最近よく聞くのが、韓国の子どもの歌う歌です。日本語でないので、意味は分かりませんが、その歌声を聞くと、感動して涙がでることもあります。これは、何とも説明しようがありませんが、とにかく、素晴らしいです。

小学校の教科書に紹介されている韓国と日本の関係についてみてみましょう。

朝鮮に仏教が伝わる(372年)

日本に仏教が伝来したのは、538年と言われますが、朝鮮には、もう少し前の372年に朝鮮に仏教が伝わったようです。

朝鮮や中国から日本に移住する渡来人が多くなる(西暦400年から500年の間)

古墳時代、渡来人と言われる中国人や朝鮮人が日本に来ました。

この時代は大和朝廷が日本を統一した時代です。古墳がつくられ始めたころ、中国や朝鮮半島での争いをのがれ日本に移り住んだと言われています。奈良県にある、高松塚古墳の壁画や藤ノ木古墳から出土したくつなどから中国や朝鮮との深いつながりがあると言われています。「渡来人」たちは、はた織りや土器づくり、鍛冶、土木・建築などの進んだ技術や、紙、筆などのつくり方、漢字や仏教などの新しい文化を伝えたと言われています。そして、大和朝廷は、渡来人も朝廷の大事な役につけ、国内の技術や文化を高めたと言われています。

豊臣秀吉は韓国に兵を送った

天下統一を果たした秀吉は、中国(明)を従えようとして、2度中国に従う朝鮮に兵を送りました。これは、朝鮮の人々や中国の援軍の抵抗にあって、秀吉の死後兵を引き上げています。このことにより、朝鮮の国土が荒れ、多くの朝鮮の人々が犠牲になったようです。(日本文教出版より)

江戸時代に朝鮮通信使が大切にされた(1607年)

鎖国をしていた江戸幕府は、オランダ、中国、朝鮮とは交流をしていました。朝鮮との交流は、朝鮮通信使と呼ばれる使節が、将軍がかわるごとに来日しています。朝鮮通信使は300人~500人で構成され、江戸時代に12回日本に来て交流をはかっています。対馬藩(長崎県)は、毎年プサンに船を送り貿易を行っています。朝鮮から生糸や木綿などを輸入し、銅や銀を輸出しました。日本は江戸時代、朝鮮とのつながりを大事にしていたのです。

1910年韓国併合

明治時代になって、韓国に対して日本は関わりを深めています。

日清戦争(1894年)は、もともと朝鮮内で起きた内乱がもとです。朝鮮の求めに応じて援軍を送った清(中国)と、清との条約にもとづいて軍隊を送った日本が、内乱が収まったのにもかかわらず、朝鮮が求める引き揚げを聞き入れないで日本と清が戦争を始めました。

日露戦争(1904年)も、朝鮮をめぐっての対立が始まりです。日本もロシアも朝鮮を自分のものにしようとして、戦争を始めたわけです。

日露戦争後、日本は韓国の支配を強めるため、1910年に韓国を併合し朝鮮とし、植民地にしました。この当時、朝鮮の学校で、日本語や日本の歴史の授業が行われました。

北朝鮮という国

北朝鮮に住む人々を気の毒に思います。一部の特権階級の人に対して、貧しい庶民たち。ピラミッドのような構造の中で、贅沢な生活を一部の特権階級が行い、多くの人々は貧しい生活を余儀なくされている。政府を批判すれば、つかまって牢屋に入れられるか殺される。庶民にも安心してくらせる生活ができるよう祈ります。

韓国という国

この国はたとえトップになっても、政権がかわると、裁判で裁かれ牢屋に入れられる国。

国のトップになっても裁かれるという意味では、民主的なのかもしれません。北朝鮮のトップが同じ状況になったらどうなるのでしょう。

しかし、どの国に住んでいても、幸せな人はやはり、神を信じて正しく生きている人なのかもしれません。

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