息子の進路説明会に出席しました。
息子は中学3年生。来年は高校受験です。前回は妻が第1回進路説明会に参加しました。
息子は第一希望は地元の高校と決めています。
受験日までの予定は以下のようになります。たぶん、どこの中学生も同じような流れだと思います。
10月 第3回進路希望調査、三者懇談会
11月 二者懇談会(担任と生徒)期末テスト、第4回進路希望調査
12月 三者懇談会(私立、高専、県立前期選抜受験校の決定、私立・高専の校内推薦決定、就職先決定
1月 第6回実力テスト、面接指導、私立・高専・県立前期入試指導
学年末テスト、私立入試(1月19日~2月上旬まで)
2月 県立前期選抜(7、8日)→15日内定通知
第7回実力テスト、第5回進路希望調査、三者懇談会
3月 県立後期選抜受験(11日)→18日発表
再募集(19日から)
私立の入試まであと3か月
息子も自分でゲームを触る時間の長いことを自覚している。でも、ほかのこはカラオケ行っているけど、自分は行っていないと言い訳しています。
実力テストの点が悪いと自分で分かっています。それなら、ゲーム辞めて勉強時間を増やせと思うのですが。
高校に受かるだけが人生ではないけど、塾にも行って、一応高校に入りたいわけだし、それなら、もっと自分の将来のための努力をするべきだと思うのは、親の考え。子どもはゲームをしたいという誘惑に負けて、無駄な時間を過ごしている。
人生はその子のもの。人生の先輩として、自分の人生大事にしろよと言いたい
スマホにゲーム。アイパッド。これを開発した人はとても頭が良かったと思う。ただ、これを利用する子どもたちは、いわゆる中毒症状になっている。ゲームでお金もうけする人は、どうすれば、いつまでもやり続けるゲームを考えるより、それにはまって中毒症状になっている子どもがどうすれば、ゲーム依存症にならないか考えてほしい。ゲームが悪いのではなく、ゲームを利用する者の問題だとしても、子どもというのは、自分がなかなか押さえられないのです。一度タバコを吸い始めた人がなかなかやめられないのと同じ。ゲームはタバコと同じです。
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