５月１５日より中学３年生の息子が塾に行くことになる

長男は、中学２年生の３学期より塾に行かせました。そのとき、６年生だった次男も同じ塾に行かせたのですが、次男は、塾へ行ったことでその分家庭学習をしない状態でした。それで中学１年生の１学期で塾をやめました。

成績は２年生になってもあまり伸びず、３学期には、コロナウィルスのために３月は休校となり、４月５月も休校でした。

このままいくと、高校受験が来年の２月や３月にあるのに大丈夫だろうかと思いました。長男は、自分の時のように強制的にでも塾に行かせた方がいいと言います。中学３年生となった次男はこれまでもいかなくてもいいと言い続けてきたのですが、最近はどちらでもいいと少し変化してきました。

それで、１年の時に行っていた塾とは別の塾に行かせることにしました。英語と数学だけを教えてくれる塾ですが、周りで学習する人を見れば少しはやる気を出すのではと思っていかせることになりました。

今から思えば２年の３学期から行かせた方が良かったのかもしれませんが、今からでも真剣になれば何とかなると期待しています。

高校受験というのは、将来の自分を決める分岐点です。近くの公立高校に行くか、私立の高校に行くかで毎日の過ごし方も変わります。

結局は本人が努力して自分の人生を切り開いていくしかありません。親のできることは経済的援助です。それ以外のアドバイスもしますが、年頃の子どもにとってやかましいだけかもしれません。