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合格した公立高校の入試の成績を情報開示

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前期の入学試験を終えて、公立高校では期限を決めて、入試の成績について開示しています。

それで、息子は受験票を持って、友だちと一緒に入学することになった高校に聞きに行ったようです。

息子の場合は、作文と面接だけの受験でした。

面接の苦手な息子でしたが、担任の勧めもあって、面接と作文で前期試験を受けました。

結果は、面接の方が作文よりよかったようです。面接や作文というのは、A・B・Cで評価されるのです。私が息子の合格に大きく影響したのは、内申書だったと思いました。中学校からの内申書が高校に送られます。中学校では、各教科が5段階で評価され、それが全教科について評価されたものが高校に送られます。息子の場合、3年になってからの成績はまずまずでした。特に1・2学期の成績は内申書としてつけられます。息子にも、2学期の中間テスト、期末テストは頑張るように言ってきましたが、やはり間違いではなかったようです。

息子が受かった高校は私が15歳だったころには、もっと入りやすい学校でした。しかし、今や、その高校は簡単に入れる学校ではなくなっているのです。ましてや、もう少しランクを上げた学校となると、もっと合格確率は悪くなります。私は、塾に行っている時に、息子の成績を見て、進学校である某高校は難しいと思いました。息子も近くの学校に決めていましたが、息子の学力に応じた学校に入れたのだなと思いました。

今後は、今1年生の次男が同じ高校を目指すと思いますが、やはり、内申書は大きいと思います。

中学校の内申書というのは、全教科を5段階で評価し、高校に送られるのです。9教科あるので、最高の成績は5×9=45ということになります。

体育や美術、音楽という教科の成績が高校へ内申書として送られるのです。どの教科も真面目に努力したものが有利となるのです。

子育て
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