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息子の期末試験の結果から

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三重県の公立学校で前期試験と後期試験の2回の試験を用意している学校があります。

当初、息子は、口下手でコミュニケーション能力が低く、作文の苦手な子でしたので、教科で受けることを考えていました。

しかし、個別懇談会で担任から、前期試験を受けるなら作文と面接で受けると良いとアドバイスされました。そのためには、内申点が加味されるため、この期末試験で頑張る必要がありました。

息子には、期末試験は入学試験だと思って受けなさいとアドバイスしてきました。内申点は、中間テストと期末テストの結果が大きく影響するからです。

アイバッドでゲームと動画に支配されていた息子も、それなりに意識してこの2学期は努力したようです。

2学期末テストは、11月26日、27日、28日と3日間あり、ぼつぼつその結果が返されてきました。

期末テストは、主要5教科と体育、音楽、美術、技術家庭などの教科があります。主要5教科意外の技能系科目も、できるだけ高得点を取るよう頑張ったようです。これまでの経験から、先生によって出す問題の傾向があり、ある程度わかってきているので、得点の取り方もなれてきたようです。

さて、結果はというと、よく頑張った方でしょう。中間テストより2点ほど下がったと、言っていましたが、誰にも難しかった数学は平均点も低いようで、全体的に見ると良かったのではと親目に見ています。

結果はともあれ、自分としてもっとやっておけば良かったと思わなければそれで良いと思います。

中学3年生にとって、1月には私立テストが始まります。2月には公立前期テスト、3月に公立後期テストがあります。

勉強というのは、これまでの積み上げです。スポーツでひたすら努力するように、勉強もひたすら努力するしかないのです。精神を鍛えるのは、勉強でもスポーツでも同じです。

中学校三者懇談会がありましたへ

子育て
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