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意外、自分の言葉にとげが

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子どもが怒りだす原因

何気ない言葉のやり取りで親子の口喧嘩が始まります。

自分は普通に喋っているつもりだったのが、子どもからすると、けんかを売っているような口調に聞こえたようです。

もしかして、私の口調がことごとく子どもに喧嘩口調なのかも

いろいろ説教してきましたが、逆効果だったかもしれません。

自分の子ども時代はこうだったという話は、子どもには受け入れられない

例えば、私が子どもの頃こうだったという話を以下のような例を出しても、受け入れられません

①小学生のころ風呂焚きを毎日させられて30分は木をくべていた。毎日キャンプファイヤーのようなもんだよ。せめて、洗濯物よせくらい手伝ってよ。5分とかからないのだから。

(子ども)学校で勉強して、長い道のりを自転車で来るからえらいんだよ。

②子どもの頃、草取りをよくさせられたよ。

(子ども)町の子で草取りしている子なんて見たことが無い。

③私が子どもの頃は、毎日自転車で往復してて、親に車で乗せてもらったことは一度もないよ。

(子ども)しかたないだろ。今は時代が違うのだから。それに、学校の近くの子は5分くらいで行けるけど、うちは、片道30分かかるのだから。それに、同じ地区の子はみんな車で送り迎えしてもらっているよ。(ここ最近送り迎えするようになった。女の子の親は子どもが心配なのでしょう)

③すぐ、ストーブつけないできちんと服を着たらどうだ。(半袖ハーフパンツ姿で靴下もはいていない)

(子ども)どこでも、もうストーブ出しているよ。

(親)夏の服装のようなかっこうをして、ストーブって言う前にまず、長そで長ズボンくらいはいたらどうよ。

結局、大人になって今まで親がしてきたことを、自分でしなければならなくなるまで分からない

何がぜいたくで、何が節約か。我が子に、これが分かるようになるには、自分で生活費を稼ぐようにならないと分からないでしょう。ものの考え方や育ち方が違う子なら、大人にならなくても、理解できるでしょう。

地球上のいろいろな厳しい環境の中、頑張っている未成年の子ども達はいます。親が病気のため、子ども時代から働いている子もいます。その子たちと比べてもしかたないのですが、そういうふうにがんばっている子もいるという自覚はほしいですね。

いずれにせよ、どれだけ言っても、自分が稼ぎ働き、自立しないと自分の甘さは理解できないんだなと思います。

 

 

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