ユン大統領は親日派で、日本との交流を大事にしていた。しかし、左派がユン大統領がうまくいかないようにいろいろしたため、ユン大統領が最後の手段として戒厳令を出した。これを機会に、ユン大統領は拘束され、大統領職を罷免されることになった。
そして、次は、左派のイ・ジェミョン氏が次期大統領になろうとしている。
イジェミョン氏はいろいろ犯罪によって裁判にかけられているが、大統領になることで自分の都合の良い政治を行うだろう。
民主主義を望む人より、北朝鮮との統一を望む人々が多いようだ。イジェミョン氏のしていることについてあまり詳しくは知らない人も多いようだ。TVの情報しか得ていない人は、左派よりのテレビの情報しか信じないのでそうなるようだ。日本のテレビもそれと同じで、真実は報道せず、一方的な論調でしか述べない。そのため、野党はだめでも自民党の方がましという発想しかもてない。
一部の利権を得られるような法律を作る政治家たち。憲法があっても、一部の人たちの利益になるような法律しか作らない。インボイスでも多くの人たちの反対があっても通した。そのため、廃業に追いやられた人も多い。
消費税は、社会保障費の財源だからと言って減らそうとはしない。その分大企業の輸出品に対する還付金になっていることは多くの人が知るところです。
農家や酪農家が廃業になったのはなぜか。私の家も昔は米を作っていた。いつのころか他人に田を任せ使用料をもらっていたが、利益が出ないのでただで作らせてくれと手紙が1枚送られてきた。仕方なく、了解してその手紙を耕作者に託した。
減反政策を推し進め、日本の田をなくす方向に誘導したのは政治です。
私の村では、たくさんの耕作地が荒れ地となり、作っているのは、70過ぎの老人です。
私もかつては米を作る兼業農家でしたが、機械の維持や肥料代など経済的にやっていけないので農家をやめました。
日本の食生活を支えている人たちを大事にしない政治が今の日本政府です。
税金も、あらゆるところから取り立て、結局国民を苦しめている、日本の政治家。財務省。財務省に対して今や解体デモが各地で行われるようになりました。なぜ財務省解体デモが起きているか、知る人は知っています。財務省は増税ありきの省庁です。特別会計の内容が一般会計より大きく、それが天下りする機関に流れる仕組み。天下りした機関は財務省の言う通りの動きをする。テレビなどの報道機関もその配下にあるということがネットで言われています。
自民党、公明党、維新が今回国民民主党が103万円の壁を引き上げる提案を没にした。もともと103万円というのは、制定当初の貨幣価値から憲法の保障する最低限の生きる権利を守るためにあったのに、今や貨幣価値が変わり物価高騰の中引き上げる必要があるということから引き上げ論が出てきた。それを潰すということは、国民の生きる権利を否定したということです。日本国民を滅ぼすような政策ばかりを進める政治家は国民の気持ちの代弁者ではない。
財務省解体デモがなぜ起きているか。政治をしているのは今の政権与党ですが、それをバックから支配しているのが財務省という構造に国民が気づいたからです。テレビというメディアも真実を言うと干される。みのもんたさんがこの特別会計の闇についてテレビで言ってから干されたそうです。
年金生活者にとって、年金しか収入がなくても税金や社会保障費の値上げのため、手取りが減っています。そうなると、食費を切り詰めることから始めるしかありません。米の値段が高騰して今までのようには買えないから米の消費を抑える。農家の人が時給10円にしかならないと言っている。
食料自給率が低い日本は主食の米さえ簡単に手に入らないようになったのはなぜか。備蓄米が放出されても米の値段は下がらない。なぜか。
夏選挙があります。
やはり、自民党、公明党が強いのでしょうか。テレビばかり見て他から情報を得て真実を知らない人たちは、野党よりは自民党の方がましとなるのでしょうか。自民党の支持率はまだまだ高いようです。今の国民の生活が苦しい状況にあっても頼れるのは自民党・公明党なのでしょうか。選挙に行って、本当に日本を良くする人に投票しましょう。
昔は消費税がなくても日本は経済的に良かったのです。消費税を取るようになってから、国民はまずしくなっていったのです。消費税をなくす方向を示す政治家を選びたいです。
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