ホリエモンは財務省解体デモをするより、もっと努力しろと訴えていた。
ユーチューバーの「ヒカル」が財務省解体デモをする人々の気持ちについて語っていた。
1918年(大正時代)富山県の主婦を初めとして米騒動が全国に広がった。
この令和の時代には「令和の米騒動」とまで言われるようになった。
つい最近ドラッグストアで米を買った。10kgが約9000円だった。以前は、その半額で10kgの米が買えた。
スーパーでも米の値段を見たが同じようなものだった。
こういう時代なので、我が家では、子供に弁当を作らなければならないときはご飯を炊いて、それ以外の日はパスタやパンやラーメンをして、できるだけ米を消費しないようにしている。
年金生活をしている我々には、米の値段が上がって米を買うときに躊躇するようになった。
年金額が少し増えたと思ったら、税でひかれる金額が増えて、手取額としてはマイナスになっていた。
物価は上がるけど、年金手取額は下がっているのが現状です。
私以上に困っている人もいるはず。
70近い年齢になって、努力でどうにもならない状況です。最近は94になる母の介護生活が始まりました。自分でトイレにも行けず、車椅子からおりて便座に一人ですわれない母の世話をしなければなりません。大便をした後の後の始末も息子の私がしなければならない。
母を施設に預ける直前の状態ですが、できることなら私たちで世話を続けようと考えている。施設に行くとなると、10万から20万以上のお金がかかる。大変です。
話を戻してホリエモンのYouTube動画。
彼は、わざわざ悪役を演じているように思える。宇宙ロケットの事業に国から何億と補助金をもらっていて、国を批判できないのだろうと口コミで言っている人もいる。
表があるから裏がある。光があるから闇がある。彼の言葉によって、多くの人が財務省に対してより見る目を鍛えてくれているのかもしれない。
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