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高校の入学式に行きました

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多くの家庭では、高校生の子どもの入学式に母親が出席する場合が多いと思います。

我が家では、妻が外国人のため、いろいろ提出書類があったり、学生証明書をもらう必要があったりで、文字に弱いため、日本人の私が出席しました。但し、妻は行かないと言っていたのに行きました。

最近の高校の入学式がどういうものか、紹介します。

①会式の辞②国家斉唱③入学許可宣言④学校長式辞

⑤入学者代表宣誓⑥チューター紹介⑦校歌吹奏⑧閉式の辞

こんな流れです。

②の国歌斉唱では、全員が立って国家を歌うのですが、ほとんどの人が歌っていません。歌う声が聞こえてこないのです。私の周りの人が歌っていないので自分だけ声を出すのが目立つようで、声を出せませんでした。新入学した高校生からも声は聞こえてきませんでした。聞こえてくるのは、音楽と、それに録音された声だけです。

⑤番目の入学者代表宣誓では、前から頼まれていた子が宣誓を行いました。おそらく、入学試験で成績が一番良かったのではと想像しました。

良かったのは、吹奏クラブの演奏です。式が始まる時に、吹奏クラブによって、音楽が流れました。体育館内にいるクラブのメンバーが演奏をしてくれるのです。クラブのメンバーによる演奏は、他に校歌演奏と、新入学生が各教室に移動するために体育館から出て行くときに演奏をしていました。

「さすが」と、思えるような素晴らしい演奏でした。

新入学生の生徒が各教室で話を聞いている間、体育館で、保護者が学校からの説明を聞いていました。説明の内容は、ほぼ、自分が分かっている内容でした。

すべての説明が終わって、学校の案内によって、自分の子どもの教室へと案内されました。担任が話をしているところに行きました。教室内には全員が入れない状況です。1クラスは32人で、それが10クラスあります。合計320人が新入学生というわけです。

この学校では、およそ3分の2が女性で、3分の1が男性です。

この学校は、進学校というよりは、進学もあれば、就職もあるという学校です。クラブに在籍する子が多い学校です。勉強一筋というタイプではない学校です。

国公立の大学を目指すなら、別の高校の方が進学率が高いでしょう。

我が子の実力に見合った学校に入ったわけです。

高校入学まではかなり協力してきましたが、これからは、自分の努力によって道を切り開いてほしいと願っています。

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