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反抗期の子どもとどう付き合うか

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私には2人の子どもがいます。

長男は今年高校一年生で、次男は中学2年生です。

どちらも自我が芽生え、反抗期です。

長男は、高校合格が決まってから春休みの間、ゲーム三昧でした。入学式前日にやっと高校から出た宿題を終えることができました。

夜なか中、通信によろネットゲームにはまっていて、どこの誰かは分からない、日本のどこかの人とチームを組んでゲームをしているようでした。

そうなると、朝から昼ごろまでは寝ているのです。目が覚めれば、またゲームを始めるという繰り返しです。

昼夜逆転している息子を見ていて、何とか正常な昼に起きて夜は寝るというパターンにしてほしいと、何度も注意してきました。

しかし、息子の理屈は、私の理解の及ばないものでした。

高校生活が始まり、朝は、学校へ行かなければならないので、起きるのですが、帰ってきたらすぐに寝ていました。そして、夜中2時過ぎに起きてくるという生活です。それで、学校から提出すべきものがないと私を頼るわけです。

私も協力して探しました。息子は美術の教科書を買うための用紙が必要だと担任の先生が言っていたというので、見ましたがそういうものはどれだけ探しても見つかりません。

芸術教科の美術、音楽、書道の三つは選択科目です。それで、先生が美術を選択した人と言わなかったから家にあるのかと思ったというのです。美術を選択していなのに、その用紙を全員出せと言うのはおかしいから、先生が、「美術を選択している人」という言葉を言わなかったのではないかと予想しました。

ところがです、何度も探しているうちに、「芸術教科書購入票」という小さな紙切れが出てきました。これは、教科書購入票の下の部分い6cm程度で、切り取り線で切り取った用紙でした。その紙が見つかったので、息子が芸術教科書の紙という先生の言葉を美術の教科書購入の紙と聞き間違えたのかもしれないと思いました。もしかして、先生が「芸術教科書」というところを「美術教科書」と、言い間違えたのかもしれませんが、それは何とも言えません。

結局、息子が前日に学校帰宅後に寝てしまい、親にその紙があるかを聞くことを忘れたために慌てふためいたわけです。

いずれにせよ、見つかったのでそれで良いのですが、一つ一つ自分のことをきちんとしてほしいと思いす。

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「スタディアプリ」を申し込せました。

学校からの案内で、年額9000円で申し込みができるアプリです。

学校からの案内によると、低料金で塾で学習するような内容が学習できるというのです。学校からの案内には以下のような表がついていました。

  塾・予備校一般料金 スタディアプリ通常申込み スタディアプリ学校申込み
入学金 30000 0 0
受講料金 360000 12695 9000
センター対策講座 45000 0 0
志望校対策講座 45000 0 0
テキスト代金 塾によう PDF無料、製本テキスト1200 PDF無料。製本テキスト1000
年間利用料金 480000 12696 9000

安くて、塾のような講義が聞けるというところでしょうか。

やる気が問題です。やる気があれば、どこに行っても学力は上がると思います。

学校を通して申し込むと担任が履修状況を把握できるようです。それを息子は嫌がっていましたが、私は、「先生も、忙しいからそれほど、きちんと見てないと思うよ」と、話しました。私自身がもう一度学習したらいから、息子が見ないのなら私が学習するという事を伝えました。

まだ、新しい講座が始まっていないので、何ともいえまさんが、私も勉強していきたいと思っています。

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