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人生で他人から一番ひどいことを言われた体験

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家族の間で、親子喧嘩や夫婦げんかをすることがありますが、そういうときの言葉は粗くなります。

他人が相手となると、自分の考えと違っていても、言葉を選んで話すものです。

ところが、今回は、地域に住む人で、自治会長という立場の人から、大変ひどい言い方をされてショックを受けることがありました。

その人なりの理屈があるのですが、私からすれば、そんな言い方をしたらそれはまずいでしょうという発言でした。本人は自分が正しいという思いで発言しているのでしょうが、命令口調できつい言い方をされたときに、これは真似したくないなと思いました。こういうことを言う人にはなりたくないと思いました。

昔から、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあります。人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事を意味することわざです。人の上に立つ人ほど、言葉を選ばなければならないと思います。自分の感情のまま相手にぶつけてはおしまいです。自分が正しいと思う事であっても、その人の価値観であり、違う立場の人から見れば、必ずしも正しいとは限りません。

以前、ある医者に診断書の文字が読めなかったので、何と書いてあるのか説明を求めたときに、「~やんか~」と、上から目線で、乱暴な言い方をされたことがありました。その時は、二度とこの病院にはお世話になりたくないと感じました。上に立つものほど、言葉を選び品格を保つべきだと思うのです。

 

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