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地球温暖化が深刻になっているようだ

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世界では、16才の若い子から地球温暖化をなんとかしようという動きが始まり、それに呼応するように若者が動き出した。

アメリカの共和党は当初、地球温暖化は嘘だという考えだったようです。トランプ大統領もその考えでした。ところが、ハリケーンなどが頻繁に起きるようになり、いよいよ自分の事として考える人がアメリカにおいても増えてきたようです。

日本においても、これまでとは違う異常の暑さを感じるこのごろです。

実際あまりの暑さに、これまであった夏休み中の地区水泳がなくなったり、市内の学校にエアコンをどの学校にも設置するという措置がされました。エアコンの設置などは、早い市町では何年も前に行われていると思いますが、予算が厳しい市町では学校のエアコン設置は後回しにされてきました。

ところが、熱中症という暑さ対策が叫ばれるようになり市町もエアコン設置に動き出しました。

昔でしたら、体育の授業中に熱中症対策で水分を補給させてくださいというような指示はなかったと思いますが、最近は、体育の授業時間の途中にも水分補給をさせてくださいという指導が入っているようです。

これは、地球温暖化によって、地球の温度が何年か前より高くなっているのでしょう。そのため、台風の数も昔より増えているのではないでしょうか。

最近では千葉の大停電も台風による被害です。どちらかというと、西日本の被害や中部地方の被害が多かったこれまででしたが、台風が東日本を通ったため千葉県が被害を受けました。

東北大地震では、東北地方が被害を受け、その後熊本県を中心とする大地震。南海トラフ大地震も30年以内には来るだろうと言われ日本は、台風と地震被害を心配することになっています。

伊勢湾台風が昭和34年(1959年)に起こりました。今年は、2019年ですから今から60年前の出来事です。台風と地震、どちらも人間の力では止められません。せめて、小学校・中学校・高校には、ライフジャケットくらいは設置しても良いのではと思います。もちろん海岸から近い学校には必要なものとして設置するべきです。

東北地震では、大川小学校の児童が大地震のため、全校児童108人の7割に当たる74人が死亡、行方不明となりました。

南海トラフ地震が近いうちに来るだろうと言われながらなかなか行政は動いていません。

原子力発電所も、南海トラフ地震がきたらどうするのか。本当に100%安全などありません。福島原発も絶対安全だと言われていたのでしょう。しかし、結局今では、たまった原子力関係の液体をどうするか解決していません。薄めて海に流すとなると、それをどう受け止めるかという問題がありません。科学的に問題ないという人もいますが、それを否定的に見る人もいます。

日本という国は地震大国なため、想定以上の津波が押し寄せてきたときに、対応できないのです。「想定外」という言葉で責任逃れをしても、亡くなった命は戻りません。

地球温暖から地震の話に移り、さらには原始発電力にも話が移りました。

今大切なのは地球環境とどう向き合い、人間は地球をどう守っていくかということでしょう。

 

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