同僚の女性が、高校生の息子が学校へ行っていない事を話してくれました。この女性とは以前から、自分の子どものことでお互い悩みを話し合う仲でした。
以前、自分の子どもが学校へ行っていないことがあるという話をしてくれたことがありましたが、それ以降学校に行っている話をしてくれました。
私の息子はゲームのために、昼夜逆転し、朝までゲームをして、朝方に寝るために、遅刻しそうな状況であることを伝えていました。
今日の会話では、その同僚の息子が学校へ行っていないことがわかったという事を話してくれました。私の息子の場合は、遅刻しそうな時刻に起きて、始業ぎりぎりだという話をしたのです。彼女曰く、まだ学校に行っているだけまし。
確かに、昼夜逆転という不規則な生活でも学校に行っているだけましという言葉もそれはそうです。
しかし、せめて、12時くらいには寝て、翌日きちんと学校に余裕を持って行ってほしいと思うのです。
今日学校から帰ってきてからずっと寝ているようです。夜更かししているので、眠くなるのでしょう。
そのうち、目がさめて(現在23時8分)起きだし、朝まで起きているのでしょうか。
それでも、一応学校には行くようです。私は、ご飯を炊いて、おかずを弁当に入れるところまではしました。やっと入った高校ですので、しっかり勉強してほしいと願います。
ただ、これまで何百回となく、子供には忠告しましたが、もう、最近は、どれだけ言っても聞き入れないなら、言うだけ無駄という気持ちになっています。
反対に「うるさい」「黙れ」という言葉が返ってくるだけです。
結局人間は自分で悟るしかないようにできているようです。
コメント