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マイナスと思う事が実はプラスだった

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世の中の出来事は、すべてに意味があります。

私は、56才まである仕事をしていました。そして、その仕事を56才でやめました。

そして、1年間別の仕事にチャレンジし、結局元していた仕事に戻ってきました。辞めた当時は、その仕事は自分には続けられないという判断をしたのです。

そして、辞めて2年後に元していた仕事を客観的に眺める立場で仕事を進めました。おかげ様で給与は半分になりましたが、その仕事を違った角度から見つめなおすことができました。

給与という面から見ればマイナスです。しかし、魂の向上という面から見たときに、その間に成長したかどうかははっきりしませんが、自分を見つめなおすことはできました。

人間は何からできているかといえば、「霊」と「肉体」です。そしてこの肉体はこの世における借り物なので、結局は死ねば神にお返しすることになります。肉体は火葬されて骨と灰になりますが、霊だけは、死んでも残ります。つまり目に見えない霊こそが永遠の命というわけです。この永遠の命にとって何が一番重要かということです。生きる上では、お金があると便利です。この世においてはお金がなければ衣食住が満たされません。

少しでも余裕のある生活をしたいと考え人はいろいろ考えます。私も家族がある身なので、経済的なことは当然考えます。

息子や妻の生活を支えるには少しでも収入が多い方が良いです。そのため、どうしたらいいのか考えます。

ただ、どのような道を選ぼうと、結局は霊としてどのように成長するかなのです。

苦しみが多ければ多いほど、学ぶことも多いのです。

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