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2019年はどんな年?

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2019年はどんな年?

このタイトルでいろいろなサイトが2019年はどんな年になるかを書いていますね。

60年に一度のサイクルという意味で書かれていうサイトもあります。予想は予想なので、どういう予想をするのも自由です。

そういう意味で私が考える2019年は、同じようには考えていません。

私のサイトは、もともと「神とはどういう存在なのか」とか、「自分はなぜ存在するのか」という疑問から立ち上げたサイトです。

そのため、今回2019年を考えるとき、スプリッチュアリズムという思いで2019年を考えてみたいと思います。

2019年は、これまで以上に自分を見つめる年

日本男性の平均寿命が約81才と言われています。女性は約87才です。(厚労省公開の平成29年簡易生命表から)

12年を1セットと考えば、60才は5セットを過ぎたところです。

2018年のボランティアで有名になった「尾畠春夫」さんも、65才からはボランティア一筋で生きてきたようです。

人間にとって、60年というのはある意味人生における節目です。

霊的な視点で本気に人生を考える年

シルバーバーチという霊がモーリス・バーバネルを霊媒として、あの世の霊界通信を送ってきたのは、1920年から約60年間の間でした。(モーリスが生きていたのは、1902年5月3日から1981年7月17日)この通信が日本では、スピリチュアリストの近藤千雄さんによって1984年から継続的に翻訳紹介されて、今に至っています。

今は、2018年(もうじき2019年)ですから、モーリスがなくなってから約40年たっています。1920年から数えれば約100年が過ぎました。

100年経ってどうでしょう。どのくらい世界に広まったのでしょうか。

私たちが、シルバーバーチの言う霊の世界についてある程度の知識を得たとしても、それが本当に意識の上で本物になるには、まだまだ時間が必要なのでしょう。

ただ、モーリスの生きていた時代と大きく違うことは、現代は、インターネットという手段によって、瞬時に情報が世界に発信受信されることです。

当時100年前は、インターネットがなかったので、モーリスが発信したあの世の世界については、世界の一般の人にまで伝わっていません。日本においても、翻訳本やネットあるからこそ、知る事ができたわけです。

ただ、その知識を得たとしても、それが知識で終わっていて体験するところまでいかないのが現実でしょう。

そういう意味において、2019年はただ知識だけで理解するのではなく、実感を伴って理解する時になるかもしれないと感じています。

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