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中3の息子と一緒に夜中まで勉強する

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前日に中3の息子が、「アイパッドを預かって」と私に渡してきました。

これまでは、アイパッドを手放せずゲームに支配されていた息子でしたが、ようやく自分から言ってきたので預かりました。家に置いておくと気が変わって、出してくれと電話で伝えてくるかもしれないと、私は自分の車に乗せていきました。

案の定、帰宅する前にメールでどこに置いてあるかと尋ねてきましたが、持って行っていると伝え、私が帰るまで触れない状況でした。

実は、期末テストは1週間後にあります。この期末テストで良い結果が出せれば、自分の希望する高校への前期試験が有利になります。内申点をベースに前期試験で、面接と作文でパスできれば高校合格も夢ではなくなります。今回の期末試験はある意味高校入学試験のための試験でもあるのです。高校への内申点は中学3年生の1学期と2学期の成績を元に作成するらしいのです。

息子の希望する高校は前期試験、後期試験とある学校なので、前期試験に通れば合格内定となります。もし、前期試験で合格しなければ、後期試験に再チャレンジとなりますが、そうなると、さらに受験勉強をする期間が長引きます。早く安心したければ、とにかく今回の期末試験を大事にする必要があります。このことは息子も自覚していて、ようやくアイパッドをひとまず私に預ける気持ちになったのでしょう。それでも息抜きにはまた、アイパッドを返して欲しいと言うのですが、自分から私に渡せたのは一歩前進です。

昨日の夜は、息子から一緒に勉強してくれと頼まれ、英語と算数の問題を解くために夜中の1時半までつきあいました。理科の問題がまだ残っていたので朝6時過ぎにタイマーをかけて先一緒に勉強していました。理科は「仕事とエネルギー」の問題でジュールやらワットやらで、もう忘れている内容で一緒に座っているだけでした。とりあえず、先ほど終わることができたので、息子はアイパッドでゲームをして息抜きをしています。

長男は、少し自己管理で成長できたかと思います。

一方、次男はまだまだゲーム、ユーチューブの虜になっています。小学生の時から見ているアニメや番組を未だに見ています。これらを見させないためには文明の利器である、機械をなくす必要があります。自分で時間の管理ができると良いのですが、それができません。

楽しみは楽しみとして、それだけにならないよう、ゲームやアニメを自う己管理できるように育ってほしいです。

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