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次男の家庭教師4日目

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三日坊主ではいけないと思い、昨日も4日目の家庭教師をしました。(19日から開始)

昨日の内容は、期末テストの間違い直しです。実質30分でした。ただ、子どもはもう少しやると言っていました。とにかく、毎日続けることが重要だと考えています。

長男が塾に行っていたときは、月、水、土の3日間でした。

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社会の問題でどんなミスをしていたか。

①地図中の造山帯を問う問題で、「アルプス・ヒマラヤ造山帯」は正解なのに、「環太平洋造山帯」で、太平洋の文字を「大平洋」と書いて誤答していました。

②気温と雨量を示すグラフから、「日本海側の気候」「北海道の気候」「南西諸島の気候」の区別をする問題での誤答。ポイントは、北海道なら、冬の気温がぐっと低い。南西諸島なら、冬でも気温が高い。冬の降水量が多いのが日本海側ということです。このことを知っていれば、正答できたのですが、残念です。

③夏に気温が低いために作物の生育不良の被害を起こる災害を何というか。正解は、「冷害」ですが、次男は全然見当はずれな事を書いていました。

まだまだ、続くのですが、今日はここまでで辞めておきます。

期末テストの間違い直しというのは、きちんとやる事に意味があります。直しをきちんとしないと、自分の弱点が分からないままで終わります。直しをすれば、なんだそんなミスをしていたのかと反省できるので、テストの間違い直しこそ重要だと思います。もちろん、基礎の部分も重要ですが、今は、まず、どこが弱いのかを把握することが大事だと思います。

長男の入学説明会(高校)に行きました。

ほとんどは、母親が出席するのですが、我が家は、家庭の事情があって私も行きました。

説明のほとんどは、新入生のしおりに書かれていたことですが、書かれていない部分の話もあり、出席して良かったと思います。例えば、遅刻の回数によって、就職に不利になったり推薦入学ができなかったりする話もありました。最近の長男の生活は、昼と夜が逆転したような生活をしているので、規則正しい生活をするよう何度も注意しています。なぜ、逆転したかというと、ネットを通してゲームをどこかの誰かと夜中にしているためです。

春休み中の宿題をたくさんもらっていますが、その問題集を一度も見ることなく、どこかの誰かとずっとゲームをしています。本人の自覚の問題ですが、早くきちんとした生活ができるようになってほしいです。

入学のために、購入したもの

①教科書9冊(国語、社会、数1、数A、化学、保健体育、英語、家庭、情報科学)6350円

②副教材23冊 15820円

③上履きスリッパ 1370円

④体育館シューズ 4000円(これは申込書のみ提出で、代金は入学式の日)

⑤電子辞書 30000円

⑥学生服 ネクタイ シャツ セーター 体操服 など約93000円

その他、ウィンドブレーカー 約17000円(後日検討)

⑦入学料 5650円(収入証紙)

⑧諸経費納入書 10000円

合計約19万円

実は、私立の受験をするときに、2校の私立を受験し、一つの学校には入学金45000円を納めています。(12000×2=24000円、入学金45000円、公立受験料2200円くらい)合計71200円(受験するだけでこれだけかかるのです)

合計19万円+71200円=261200円

約26万円かかっているということです。

公立高校でさえこの状況です。私立ならさらにかかることになります。

実は、長男は、某学習塾に通っていました。2年生の冬季講座から3年生の2月まで通いました。この金額が約60万円ほどかかっています。次男も4月から7月まで通いました。合わせて80万ほどかかっています。

教育費って高いですね。

今後、次男については、長男が通った塾に通わせることなく、当分は私が次男の家庭教師をして成績アップを図ります。地元の高校なら、中学校で習う学習をきちんとすれば合格できると思います。そのきちんとすることができていなかったため、今の成績となっています。まずは、日々の家庭学習をきちんとすることです。

 

 

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