今日は中3の息子は初めて受験を経験する日
中学3年生の息子が私立高校の入学試験を受ける日です。
中学1年生の次男はクラブのため、一日学校へ行きます。
妻が用事でここ2,3日不在のため、私が長男と次男のお弁当の世話などします。
朝5時から起きていろいろ弁当の用意や洗濯物干しをしました。
昨日夜のうちに、長男には、今日必要なものの準備をするように声をかけていました。
朝5時から起きて、いろいろ進めていましたが時間が過ぎるのは早いです。
次男はクラブのため、7時過ぎにでました。長男の入学試験のために、車で送って行かなければなりません。8時30分受付開始なので、その30分前には到着するように考えて朝の時間を過ごします。
息子はいつもギリギリまで動かないので、7時半には出発するとせかして家を出ました。
家を出る前には、持ち物忘れがないかをチェックです。持ち物の中に時計が書いてなかったのですが、時計が必要なことに気づき時計を持ちました。受験票やスリッパ、鉛筆など大事なものを忘れないよう確認して出発です。
電車に乗り換えていくと、1時間はかかるところですが、車なので20分ほどで到着です。
駐車場は車で一杯でした。私が行ったときにはスムーズに入れたのですが、駐車場から出るときには、出入りする車で渋滞でした。少しの時間の違いで渋滞に巻き込まれるところでした。
子どもにとっては人生で最初の受験です。一回でも経験しておくことが、これから受ける公立高校への心構えとなるでしょう。何事も実体験が大事です。いくら、公立高校に自信があるとしても、何が起きるかわからないので、私立を受けることで、受験とはこういうものだと体で覚えることが大事です。息子を駐車場で下してからさっと帰ってきました。今頃は必死になって頑張っているのではないかと思います。
迎えに行きました
朝も少し早目に出たので、駐車場で渋滞に巻き込まれずに済みました。それで、迎えの時間も少し早目に迎えに行きました。
案の定、私が高校の駐車場に着いた時には、まだまだ余裕で車が止められる状態でした。
待つこと40分くらいでしょうか。息子が来ましたので一緒に帰りました。
結果を聞くと、「面接で緊張して思うように言えなかった」と、言っていました。そりゃそうだと思いながら聞いていました。何を聞かれたかと問うと、高校でどんなことを頑張りたいかというようなことを言っていました。その高校の過去における質問とそう変わらない状況でした。予め考えていた返答(文にしてある)を言えれば良かったのですが、あせって思うようには言えなかったようです。
科目のテストはそこそこできたようです。受験した生徒数が360人ほどいて、定員が20名ほどらしいので、合格は厳しい状況です。
受験というものを体験できたことが今回の値打ちでしょうか。
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