高校入試は2月8日(金)
ところが、息子は、2月6日夜、39度7分の高熱。
あわてて、病院に行くと、インフルエンザA型
医院の診療時間ぎりぎりに病院に入って結果はインフルエンザ
学校に連絡すると、追試験を受ける手続をすることに
医者が出してくれた診断書ではいけなくて、学校指定の診断書でないといけないらしい
そこで、2月7日に学校へ行き、決められた診断書の書類と、追試験願いの書類をもらってきました。
2月8日が入学試験日です。この日の5時までに、医者からもらった診断書と追試験願いの書類と、受験票の3つを子どもの中学校へ午前中に提出する必要がでてきました。
①診断書(県指定の書式の書類に医者に書いてもらう)
②追試験願いの書類
③受験票
以上の3つを用意するために、2月8日は、仕事を休んで準備することになりました。
医者が、2月7日が休診日のため、2月8日にしなければならなくなったのです。
ところが、息子は医者に行って40度近くあった熱が36度台まで下がって、遅い時間までアイパッドを触るしまつ。
親の気持ちなど関係ない状態。
息子には苦労させられます。
結局、人生において、苦労なしには自分の成長はないということです。
インフルエンザで熱が40度まであれば、早く寝ろというのが普通の親だと思うのですが、
息子は無視してアイパッドでゲームしたり音楽を聞いたり。
あまりに無視するから、イヤホーンを取ったら、片方が壊れたようで、息子から苦情がきました。
おやじがイヤホーンを無理やり外したから壊れたという文句を言われました。
5000円してイヤホーンだったので、壊れたのは痛いのですが、そもそも、親のいう事を聞かないで、病気なのに好き勝手している自分はどうなのよという気持ちです。
本当にあほらしくなってしまいました。
一応、私立に入学金を納めてあるので、万が一の場合はそちらに行くというのもありです。しかし、息子自身は公立高校に行くことを友達と約束しているようで、それなら、それなりの努力をしろといいたののですが。
いろいろ、私は、子どものためにやり過ぎたのではと、反省します。
私の同じ地域で、一つ上の子が四国の寮のある学校へ行きました。これも私立ですが、それによって、親元を離れ、きっと自立するだろうと思います。
私の息子は、まだまだ甘ちゃんです。
親が過保護すぎるのではないかと思えてきました。自己反省です。
コメント