ネットでニュースを見ていたら、次のようなタイトルのニュースがありました。
韓国議員“また”蛮行… 許されざる竹島侵害 日本は世界に向けて「歴史的事実・証拠」を突き付けろ!!
韓国の国会議員が竹島に上陸し、次のように主張したのです。「独島(竹島の韓国での呼称)には韓国の歴史が息づいている」。訪問目的は「(竹島領有を主張する日本の)歴史教科書の歪曲(わいきょく)糾弾」だそうです。
韓国が歴史的に韓国の領土とする根拠については、情報不足で分かりません。恐らく韓国の教科書やメディアでは、韓国に有利な歴史的な内容が書かれているのでしょう。
このサイトのニュースによれば、日本国の領土だとする歴史的事実や根拠をまとめると次のようになります。
①江戸幕府が、江戸時代の初期に、鳥取藩が竹島に渡り、アワビ採取やアシカ猟を許可していること。
②1905(明治38)年には、閣議決定と島根県告示により、正式に竹島が日本国の領土に編入している。
③第二次世界大戦後、米国の政府高官が「竹島=日本領」と認めた証拠が複数存在している。(サイトで紹介されているのは2つ)
いつから韓国は、竹島を占領しているか。
このことについてもネットで調べるといろいろな情報が得られます。
韓国が自国の領土だとするなら、正々堂々と国際裁判なりに歴史的史実をもとに裁判で争えばいいと思います。それをしないのは、韓国の言い分には無理があることを自覚しているからかもしれません。日本も歴史学者などきちんとした証拠を集め議論すればいいと思います。
私は韓国映画も韓国の人が歌う歌も好きですが、領土問題では、正々堂々としていない韓国政府のあり方に賛成はできません。]
スピリッチュアル的な考えからすれば、韓国人がかつては日本人で、現在の日本人がかつては韓国人だったということもあり得ます。領土問題というのは、竹島の存在によって、領海と領空に権力が及び、排他的に支配できるためでしょう。
これは、北方領土や尖閣諸島についても同じです。
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