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息子がiPhone11を落としてカメラレンズのガラス部分にひびをつけた

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ちょっとした不注意です。高校1年生の息子が片手でiPhone11を操作して手がすべって落としてしまいました。結果は、カメラが2こついているうちの1こにきずをつけてしまいました。

撮影には問題が内容でしたたが、そのままにしておくのはよくないといろいろ調べました。

この携帯電話は2019年10月20日にアップル本社から直接購入したものです。

アップルcareという保証契約が結んでいませんでした。

アップルのサービスセンターに電話をして直接修理について問い合わせをしました。

息子の携帯電話はアップルcareを契約していなかったため、修理代はなんと43800円がかかるということでした。もし、アップルcareに入っていれば11800円の修理代だそうです。

電話をかけたときに、シリアル番号を聞かれて、それをもとにどういう契約になっているかを電話先の担当者が教えてくれました。

それで、正規ではありませんが修理をしてくれる業者をネットで探して問い合わせました。

一つ目の修理屋さんは、部品がないので取り寄せて届くのは4月の上旬という話でした。見積金額も電話をかけたときにはわからないという話でした。もう一つの修理屋さんも部品がないということですぐには直せないということでした。

近くではないのですが、名古屋の修理屋さんがネットで出ていたので電話をかけました。

すると、部品があり、午後5時過ぎなら修理できるという話でした。修理代金は税込みで12078円でした。それで、息子と一緒に電車に乗って名古屋まで出かけました。

息子は高校1年生ですが、電車に乗って名古屋まで出かけたことは、これまでに中学校のとき、校外学習で一度行ったきりでした。今回私が同伴して一緒に名古屋まで行きました。

私が住んでいるところは田舎なので、どこかへ行くときには車に乗せての移動でした。今回はiPhoneを直すという目的でしたが、電車に乗って見知らぬところへ行くという体験をさせることができました。

名古屋駅周辺について息子は全然わからないので、私がその修理屋さんを探して一緒に行ったわけです。私自身の携帯電話のマップを利用しながら目的の修理屋さんまで行きました。

今回のことで思ったことは以下の内容です。

①携帯電話の表画面の保護カバーは張りますが、裏面のカメラの保護カバーも必要だということ。新品を買ったときに、カメラの保護カバーも同時に買わないといけない。

②iPhone11ではカメラが二つついています。もし、2か所修理なら、倍の値段がかかること。

今回は一か所でしたので、1個分の修理で済みました。

③アップルの保証がなくても、アップルcareと同じくらいの値段で修理ができること。

④iPhoneの操作を片手だけでするのではなく、片手で支えもう一方の手で操作することを息子に注意。(失敗したことで反省してくれると良いのですが)

⑤本体の画面のカバーは端っこまでしっかりカバーできるものが良いこと。息子は、以前にも落とし、そのときに、カバーガラスの端っこの部分を傷つけていました。そのため、新たにカバーを買っていたのです。

購入してわずか5か月しかたっていないのに、何回も落とし携帯電話を傷つけているのです。あれほど、欲しがっていた最新の携帯電話を傷つける息子の使い方を見ていると、やや乱暴だと感じます。

結局大事に扱わないことによる結果によってしか、わからないのです。

どうすれば、携帯電話を傷つけないで済むか、自分の頭で考え反省するしかないのです。

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