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加給年金という制度

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私も60を過ぎて年金を意識する年齢となりました。

日本では、年金という制度があります。

何度も改定されて、若い人は65歳からしか年金が支給されません。

以前は、60歳から年金が支給されていました。60歳から65歳まで支給される年齢が上がりました。しかし、経過措置として、生年月日によっては、段階的に支給年齢が変わるようになっています。私は、その経過措置の年齢です。しかし、その経過措置の年齢であっても、60を過ぎて年金がもらえるのではなく、60から65までの間でもらえるという年齢です。

私より若い世代の人は、65歳からしか年金の支給はなく、60で退職したとしても、65歳まで無年金で生活をしなければなりません。仕事のある人はいいですが、ない場合は貯金を使って生き延びるということになります。

60を過ぎてからのアルバイトと言っても簡単に見つかるわけではありません。最低時給でできる仕事となります。県によって違いますが、私の住む県の最低時給はおよそ850円です。5時間働いたとししても、850円×5=4250円というところです。

ところで、「加給年金」という制度をご存知でしょうか。

この制度は、年金をもらえる年齢になったときに、配偶者や18歳未満の子どもがいる場合に追加してもらえる制度です。ただこれがもらえるには、いろいろ条件があります。この加給年金がもらえる条件に適う人はあまりいないかもしれませんが、もし、もらえるとなると、配偶者が65歳になるまで、支給されます。誰もがもらえる加給年金ではありませんが、該当する人は、いろいろ調べてみてください。

 

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