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ひきこもりと事件、老人の交通事故

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ひきこもりの人が園児を殺害してしまったニュースがありました。

それ以降、ひきこもりの人が事件を起こさないかその家族などの不安になっているようです。

その結果、ひきこもりを身内に持つ人による相談が20倍ほどに増えているというニュースがありました。

また、ひきこもりを家族に持つ父親が息子を何か所も包丁で刺して殺してしまうという事件まで起きました。この父親はこれまでに息子から暴力を受けていたようで、今回の園児殺傷事件があって、自分の子どもが他人を傷つけないかと恐れたようです。

こんなニュースが起きてから、私の同僚も「他人事と思えない」と私に話しかけてきました。

なぜなら、この同僚も自分の子どもの生活態度に不安があったからです。

ひきこもりの人を事件を起こす人と社会が見るのは、これは問題があります。

ひきこもりになった人には、それぞれいろいろな事情があります。例えば、人からいじめられて人と関われなくなった人もいるはずです。

不登校である児童生徒もいます。何が原因ということは一言でいえるものではありません。

国は、これまで就労することを最終目的としてきましたが、それではうまくいかないという事をテレビで話し合っていました。

ひきこもりとなっている人は日本国内に何万人もいるようです。

ひきこもりとなっている人を支える仕組みが必要なのでしょう。

老人の交通事故がニュースになっています。

一つ目は、80代の男性が母子をひき殺してしまった事件。昨日は、逆走して車を運転し、大きな事故を起こした事件。老人もいわば弱者と言える存在です。

ところが、その老人が運転ミスによって大きな事故を起こしている。

車社会においては、車が必需品となっています。住んでいる場所によっては、交通手段が他になく高齢となっても車が必要な人もいます。しかし、他人を巻き込む大事故を起こしてしまっては取り返しがつきません。

難しい問題です。

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