コロナウィルスは今や世界中の人にとって、はやくなくなれば良いと願う存在です。
このウィルスのために、世界中の人の自由が制限されています。
ウィルスに意識というものがあるのでしょうか。
人間を凝らしめてやろうなど言う意識があるのでしょうか。
私には、ウィルスそのものに人間を懲らしめてやろうという意識があるとは思えません。
ウィルスもこの地球上の法則の上に生き存在しているのではないでしょうか。
環境とか条件とかが整えば、ウィルスの活動できる場が与えられるのでしょう。
ウィルスにしてもその生命が生きながらえるには何らかのエネルギーが供給されなければ存在できないはずです。
全ての生命エネルギーの源は神からもたらされるエネルギーだと考えるのが私の考えです。
ガン細胞にしてもそれが存在できるエネルギーは神から与えられるエネルギーなしでは存在できないでしょう。
コロナウィルスによって死んでしまう人までいます。ウィルスは住みついた人間を殺そうなどという意識はないでしょう。
しかし、条件と環境がそろえば人間は死ぬこともあるのです。
世界中の人類がコロナウィルスのために、混乱しています。
人類は地球から今人の生き方を問われているのかもしれません。
昔、ノストラダムスの大予言という本がありました。宇宙から7のつく月に攻撃されて地球が滅ぶかもしれないというような話だったと思います。
そのノストラダムスの予言ははずれ、今やコロナウィルスのために人類が慌てふためいている状況です。
コロナウィルスのために死ぬということは困るのですが、人類は、今地球から反省を求められているのかもしれません。何の反省かについてはいろいろ議論があると思いますが、まずは一人ひとりがこのままで良いのかという反省なのでしょう。
いつ死ぬかもしれないという運命なら、何を大切にして今を生きなければならないのか、それが問われているように思います。
神は人間をわざわざ不幸にするコロナウィルスを用意したとは思えません。
人類が原因と結果という法則の中で生み出したのかもしれません。
本当のところはわかりませんが、この試練は人類が乗り越えなければならない課題です。
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