前回の記事で、来年度以降の自分の仕事について書きました。
定年を過ぎ、家族を養うために、今も現場で働いています。今年の1月には、他の会社の社長からうちに来るなら経営者として入るべきだとして言われその気になりました。その社長のしていた仕事に関心があったからです。
しかし、その会社に入社したとしても、給与がいくらになるというようなことを明言されず、入社後の生活が不安になり入社することはやめました。
辞めたことは正解でした。
第二の人生をどうやって生きるか。
子どもがまだ学生のため、収入の問題があります。
最近、中学や高校時代に学習した教科に興味がわいてきました。
自分が中学生や高校生だったときには、まじめに勉強していたのでかなり覚えていた内容も、今では、何十年も前に学習したことをたくさん忘れています。
しかし、今再び、当時勉強したことを学びたいという思いに駆られています。
小学校で習うことは、本当に基本的なことです。中学や高校となると、レベルが上がってきますが、今から思うと大変重要だと思えています。
高校当時はいやいや勉強していたのですが、今では、時間があるなら、きちんと勉強したいと思うようになりました。
我が息子たちはゲームや動画に夢中ですが、今学ぶべきことは今しかないということです。
そこで、私は、最近中学校の英語の勉強を始めました。
私にとって後何年生きられるかわかりませんが、時間があるうちにもう一度しっかり勉強しようという思いです。
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