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コロナのために、今学校現場はどうなっているの?

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朝は遊具の消毒。(管理職で対応しているようです)

机は全員前向きで、向かい合うことができません。

これまでは班になって向かい合い、話し合い意見を出し合う活動が良いとされていたのですが、今は、対面すると飛沫が飛ぶから駄目だということで全員が前を向いて授業です。

そうなると、理科室とか図工室は向かい合うような机となっているので、その教室を使っての授業は向かい合っての授業はできません。いくら席を話しても、机の構造上、斜めを向けば友達がいるのですから、理科室とか図工室を使って授業をするということは文科省の方針からすればよくないことになります。

給食も、以前なら班の形になっていたのが、今では全員が前を向いて食べる。先生さえも対面はだめだということで、前を向いて食べる。

一斉下校ともなれば、並ぶときに、前の人と間をとって歩く。そして、下校後は、教員で教室や玄関の消毒をする。

授業中はマスク着用が原則ですから、息苦しくても外せない。エアコンがついていても、窓は全開。

授業参観は密になるからしない。入学式、卒業式には在校生は出席しない。

遠足は中止。運動会や修学旅行はまだはっきりしない。

夏休みは、3週間程度で、1学期は7月31日までで、2学期は8月24日から。冬休みも、例年より短くなる。

9月入学の議論もありましたが、いろいろ問題があって、どうやらその方向にはいかないらしい。

密は良くないからと、ラグビーボールはしまわれたようです。委員会発表のような児童集会は一同に皆が集まることが良くないからと、一部の代表の人がzoomを使って放送するようです。

こんな時代になって子どもも先生も窮屈なことでしょう。

コロナウィルス
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