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コロナウィルス対策外中国と日本の違い

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中国でコロナウィルスが言われたいた1月2月、日本ではあまり諸外国からの入国に対して厳しくありませんでした。

中国では外出禁止や地域間移動が制限されていた頃日本は、まだのんびりしていました。

日本では、東京オリンピック開催のため安全をアピールする必要があったのでしょうか。また、中国のトップを国賓として招くための配慮があったのでしょうか。

いずれにせよ、一般人の私でも今のようになることは予想できたのですが、日本ではコロナを一気に抑えることができず、感染を全国的なものにしてしまいました。

緊急事態宣言が5月6日からさらに延長されました

マスクが買えなくなり、ネットでマスクを注文するとしても50枚が3000円前後。布製のマスクが一枚1000円。マスクをしていないで外出している人がぐっとへりました。店のレジの前には、透明シートで客と店員を遮るようになりました。

中国では、熱を測るセンサーのようなものを使って監視しているようですが、日本ではそのような装置をつけているところは少ないようです。

他の地域への観光などの自粛要請がありますが、私の県は感染者が少ないためか他の県のナンバーをつけた車が多くなりました。

パチンコについては休業要請に応じないところは名前を公表するという状況。

パンチンコやら食事を提供しない風俗には休業補償をしないため営業するということを聞きました。それで、そのことの問題を追及して政府は考え直すという話を聞きました。

現在、パチンコ店や風俗業の休業補償がされているのかどうかは分かりませんが、そういう面もあるそうです。

ウィルス感染を防ぐには、動きをピタッと止めるしかないでしょうが、経済的なことがあるためそれができない。

テレワークということを国は勧めますが、それができる環境にある私の職場においてテレワークをする人が少ない。

テレワーク一つとってもなかなか進まない日本。

政府の高官はスピード感をもって取り組むということを常に口にしていますが、日本という国は何をするにしても決定に時間がかかるようです。

9月入学についての案が取りざたされるようになってきました。

これについても賛否両論があり、何かを決定するにはいろんなところの了解を得ないと進めない日本なので、決定するには時間がかかるでしょう。

するにしても来年の9月からという話が出ていましたが、今年の3月からまともに授業が進んでいない子ども達は、この失われた学習時間はどうなるのでしょう。

なくなった時間に学習すべき内容を授業開始以降で取り戻すためには、かなり圧縮した授業内容にしなければならないでしょう。夏休みを減らして行うとしても、失った時間を取り戻すには限界があります。

学校にいかない間にきちんと自主勉強で頑張れた子はほんの一部でしょう。目的意識をもった中学生や高校生ならそれもできると思います。しかし、我が子を見ている限りはきちんとやれていません

我が子のような子はたくさんいるのではと思います。

いずれにせよ、9月入学制度を採り入れるかどうかということは関心のあることですが、今の時間を大切に子供は勉強をしてほしいです。

インターネットを利用しての授業というのも中国に比べて遅れている日本ですが、これもどうしていくのか考えなければならないでしょう。

 

コロナウィルス
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