マスクはいまだに買えないけれど

４月２９日　今日は「昭和の日」です。

もともと、4月29日は昭和天皇の「天皇誕生日」です。

1989年の昭和天皇死去後に「みどりの日」になりました。

そして、改正祝日法は、昭和の日に変える意義を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と説明しています。

昭和２０年に戦争が終わりました。私も昭和生まれです。戦後育ちです。

昭和、平成、令和と年号が変わりました。

私は、何度もドラッグストアやいろいろなお店を回ったのですが、3か月以上過ぎてもいまだにマスクが買えないでいます。

台湾は、日本にマスクを何十万枚と送ってくれたそうです。

地元の店ではマスクが買えないので、ネットで注文しましたが、まだ届きません。

私の身の回りの人たちはどこで手に入れたのか知りませんが、皆マスクをしています。

私は、マスクが買えないので、以前使っていたマスクを再利用しています。

マスクをしていないと、今の職場では認められません。そういう時代なのです。

映画のようです。みんなが自分の顔をマスクで隠さないと平常でないのです。

しかし、今のコロナウィルスの広がりの中ではマスクをしていないと白い目で見られます。仕方ないです。しかし、マスクが買えないのです。

買えないなら、自分で作れば良いという考えもあるでしょう。今の再利用のマスクが使えなくなったらそうします。

台湾は、日本に対して大変好意的です。台湾は、未だにＷＨＯから認めてもらっていないようです。原因は、中国との関係のようです。ＷＨＯという世界保健機関がなぜ、台湾を認めないのかは分かりませんが、どの国も認めてほしいと思います。