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コロナウィルスにかかるとどのように苦しいのか

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実際にコロナウィルスに感染し苦しんだ人の体験談は、おぼれたときのあの苦しさだそうです。

水泳していて息ができなくて苦しいという体験をしたことは多くの人があると思います。

水泳中におぼれそうになって苦しいという体験をしたことがあるならわかりますが、とにかく息ができなくて苦しいですよね。

それがコロナウィルスに感染して苦しむときの状態のようです。

そうなると、どれだけ苦しいのか予想できます。

できればあの苦しみは味わいたくないですよね。それが何日も続くならいっそ死にたいと思うかもしれません。

志村けんさんがおなくなりになりました。もしかしてあの水泳の時におぼれそうになった苦しみを味わったのでしょうか。

お亡くなりになったことは本人も想定外のことで大変悔しいことだろうとは思いますが、

あの苦しみを何日も続けるとなると大変です。そのために、人工的に呼吸ができるような機器をつけるのでしょうが、そうだとしてもそこまでになることはできればさけたいでしょう。

ところが、そういう状況になることは自分には起こらないと思い、外出で好きなことをされる人がいます。

ある県では、体温検査を高速道路のサービスエリアで行ったら知事に対して脅迫があったようです。

それで、その知事は、体温検査を中止しました。

別の県では同様の検査をしましたが、脅迫もなく続けられているようです。

そもそも、そういうことを知事がして、何とか県外からの移動をできるだけやめさせようと取り組んだことはいいことだと思います。

知事の思いは、できるだけ県外からの移動を自粛してほしいというために行ったようです。

移動に対して強制力はないのですから、こういう指示を国が出せばよかったと思います。

県外への移動の際には検温に協力して安全を確かめましょうと国レベルで動けば、知事への脅迫はなかったと思います。国はロックダウンをすることができないとしても、県外移動には、検温測定があると全国一律で実施すれば文句がないと思います。脅迫する人は国に対してすることになるでしょう。

国が率先して県外移動への対策をしないので、知事がいろいろ工夫するわけです。

私の県も、感染者が少ないので、最近県外からの車が増えています。

そして、私の県においての感染者というのは、県外からのウィルスを持ち込んだという場合がほとんどです。

隣の県は2か月前の3月ころはまだ、マスクなしの人が多い状況でした。今は緊急事態宣言が出されどうなのでしょう。私自身がその隣の県に出かけていないので状況は分かりません。

このゴールデンウィークは県外に遊びに出かけるのはやめましょう。

自分だけは特別と考えるのはやめましょう。

 

人間には三種類の人がいます。

自粛する人、自粛しない人、どちらつかずの人

8割接触者を減らすためには、日本人のほとんどの人がそういう思いをもって行動しないとだめですが、残念ながらそれは難しいようです。

性善説というのがあります。人間をどう見るかということで、人間は本来善を宿しているという考えです。

しかし、人間は欲望に弱いのです。

他人のことより、自分の楽しみを第一に考えてしまうのです。

ゴルフが好きな人は、ゴルフに出かけ、パチンコの好きな人はパチンコに行く。

今がすいているだろうからと旅行が好きな人は旅行に行く。

遊園地が好きな人は遊園地に行く。遊園地が自粛して営業していないので行っても開いていないということがあるでしょう。

こんなにだらだらと自粛を続ける日本なので、ここまで頑張ってもなかなか感染者が減らない状況です。

日本では外出を今日的に辞めさせる法律がないので、中国のようにはいかない。

時限立法で強制的に外出を辞めさせることができないものしょうか。

コロナウィルスによる安全が確認できるまでの時限立法です。もちろん休業による補償はすべての業種に行うという前提ですが。

パチンコも風俗業界も現在においては休業補償の対象となっていないようですが、どういう職業の人も補償して安全宣言が出るまでは休業してもらう。

集団免疫ができるまで待つという方法では、何人もの死者が出ることを覚悟しなければなりません。

今の日本では、結局思い切った政策がとれないのですから、だらだらとこの状況が続くのでしょう。劇的に減らすには今のやり方では無理でしょう。減少するかもしれませんが、時間がたくさんかかると覚悟した方がいいようです。

コロナウィルス
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