祝詞に「とほかみえみため」という言葉があります。
この言葉は天皇が唱える言葉だそうです。言霊の宿る言葉だそうです。
私もしてみました。
ただ、なぜか、この言葉を思い出そうとするのですが、その言葉がすぐにでてきません。
現代使われる言葉ではないからでしょう。ネットで検索するとその言葉の意味が出てきますが、普段使わない言葉なのでなかなか覚えられないのです。
一方の「ありがとう」は、普段から使う言葉であり、いつも耳にするする言葉なので、覚えられます。
「とほかみえみため」は大変ありがたい言葉なんだそうですが、「ありがとう」の方が私にはなじんでいるようです。
「とほかみえみため」は神とつながる言葉だそうです。
「ありがとう」とは普通は、相手に対して向けて言います。
相手に対する感謝の言葉です。
これに対して、相手を批判したり批評したりする言葉はその聞いた人はどんな気持ちになるでしょう。「つらい」気持ちになります。
もし、自分が近い存在の人からそんな言葉を投げかけられたら辛いですね。
しかし、そういう言葉を言う人を悪く思っても自分は幸せな気分にはなれません。そういう相手のことを悪く言う人もこころは不満で幸せではないでしょうね、気の毒としか言いようがありません。
鏡の法則という言葉があります。
自分の目の前に起きる出来事は全て自分の心の反映だというのです。
一方的に相手が自分を批判して文句を言っているとしてもそれは、自分自身の心の写しだというのです。
これも、神からの贈り物だととらえよという心の世界です。
自分に起きるすべての出来事は神からの贈り物だというのです。
人生は修行の場?
私たちに起きる出来事は修行の場なのか、感謝の場なのか。
この世は喜びの場だと考えることもできます。
辛い目に合わなければ、そういう思いにも至らないのですね。
辛いことによって、相手を思いやることもできるし、自分を振り返ることもできるのですね。


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