日本のような勤勉な国がなぜ貧しくなったか。

「消費税から逃げてはならない」と、言った経団連の会長。

逆に「法人税から逃げてはならない」という言葉をお返しするということがネットで出ていました。

経団連の法人税が下がった分、消費税が上がったということは、多くの人が知るところです。

一部の企業の利益を優先して、多くの国民を犠牲にする消費税。そして、この経団連から流れる自民党への献金。自民党は、この献金をくれる経団連の言うとおり。財務省の増税案には耳を貸しても、国民からの声には知らんふりの今の自民党。

因果応報という言葉があります。

多くの国民を苦しめて、一部の者のためにだけ政治を行う現政権は、いずれ滅ぶことになる気がします。

今や国民の不満は、マグマだまりがふつふつと煮えるようになっています。あと少しで火山のようにその政府への不満が噴き出すのではないかというところまで来ています。

火山の噴火が先か、国民の噴火が先か。そんな状況にまできているのが今の日本でしょう。