小学校や中学校で良く歌われる「旅立ちの日に」という歌がありますね。
この歌は実は、中学校の先生によって作られた歌だと知りびっくりしました。
この歌は埼玉県の秩父市立影森中学校の教員に作られたそうです。作詞は、当時の校長先生だった、小嶋登校長、作曲は音楽教諭の坂本浩美先生(現・高橋宏美さん)だそうです。編曲は松井孝夫さん他複数の作曲家によるものがあるそうです。
ウィキペディアによれば、この歌の誕生には、当時の先生方が歌によって荒れた学校を良くしようと努力されたことが書かれていました。
校長先生から作曲を頼まれた坂本教諭は、校長先生から渡された歌詞を見て、その歌詞の素晴らしさに感動したそうです。そして、楽曲制作に取り組むと、なんと旋律が湧き出るように思い浮かび、15分程でできたそうです。
できあがった曲が平成3年1991年「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けてサプライズとして歌われました。(もともとは先生から生徒への感謝の気持ちを贈る歌でした)小嶋校長はこの年度で定年で退職され、2011年1月20日に80歳でお亡くなりになったそうです。
この歌は、当時は影森中学だけで歌われた合唱曲でした。それがだんだんと周りの中学校でも歌われるようになりました。その後東京都の中学校教諭の作曲家の松井孝夫さんが混声三部合唱への編曲を行い、これが雑誌「教育音楽」に取り上げられ、全国の学校で歌われるようになったそうです。
この歌の歌詞を聴いていると、当時の校長先生の思いが感じられ本当に素敵な歌だと思います。この歌を作った高橋浩美先生は、「この曲は、生徒へのありがとうの気持ちを込めて作った感謝の歌です。」とおっしゃっています。
中学生の皆さんの人生と歌が見事にマッチングして心が震えます。
私が見たたくさんの「旅立ちの日に」を歌う中でもこの動画が好きです。理由は今まさに卒業していく生徒の心が伝わってくるからです。
川嶋あいさんの「旅立ちの日に・・・」
川嶋あいさんの人生を知ると、この人は天使なんだなあと思えてくる。
次の「旅立ちの日に」はすごいです。


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