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軽トラックの魅力

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  1. アメリカでは、軽トラックが大人気
  2. 海外で人気の理由5
  3. 軽トラックは、日本の魅力ある車の一つ
  4. 軽トラのためのスタッドレスタイヤを買いました。
  5. 軽トラックの魅力
  6. 一方ディメリットもあります。
  7. 2019年9月、軽トラに乗る感想
  8. 軽トラックを買い換えるならどこのメーカーが良いか。
  9. ダイハツハイゼットジャンボとスズキスーパーキャリイどちらが買いか
    1. 居住空間と荷台の広さ
    2. 走行安定性
    3. 乗り心地
    4. 安全性
    5. 燃費
  10. 新しい軽トラックを買うかも
  11. 今までの車をどうするか
  12. 2022年11月12日、油漏れのため部品交換
  13. リアバンパーのカギの故障を直したい。
  14. 一度は、ダイハツジャンボの新車を買おうと決断した私が、サンバーを修理しながら乗り続けるわけ
  15. なぜ、スバルサンバーがこれほどまでに人々の心を引き付けるか
  16. リアバンパーのカギをかける部分の修理をしてもらいました。
  17. 軽トラックは中古でも人気がある
  18. イグニッションキーを修理
  19. サンバーのエンジン音がすごい
  20. ガソリンスタンドで給油後、エンジンキーが回らなくなってレッカー車を頼むことに
  21. ドアがギーギーきしむ音がするので自動車修理をしてもらった
    1. エアコンが壊れて、冷風が出てこない。
    2. 再び、オイル漏れ発生
    3. 令和6年5月車検時にエアコン修理をしてもらった

アメリカでは、軽トラックが大人気

アメリカを始めとして海外では、軽トラックが大人気だそうです。

その評価は、「かっこいい」だそうです。

日本では、軽トラックと言えば、いなかを走る農業用マイカーです。他にも、商用車として活躍しています。

なぜ、海外で人気なのか。しかも、登録後25年以上の車が人気なのです。

25年より短いと、輸入制限があるそうです。

海外の人の評価は、「かっこいい」「丈夫な車」だそうです。25年以上が50万円以上ということもあるそうです。

私の乗る軽トラは、すでに19年を過ぎています。もしかして20年目かもしれません。あまり古くてはっきり覚えていないです。(車検証を見ればわかるのですが)

軽トラックは、最大積載量350kg以下の小型トラックです。

車両価格が安く、維持費、保険料が安いのです。(海外で買うと高いのかも)

日本で英会話の先生がその仕事をやめて、軽トラの中古を日本で買い、アメリカに輸出するアメリカ人も登場しています。

海外で人気の理由5

①機能性の良さ。

小型だから、細い道を通ったり、Uターンしたりと簡単です。

②故障が少ない

(日本の車はどれもそうですが)

③エンジンが静かである。

(私のスバルサンバーはやかましいのですが、一般的に海外車に比べて静かなようです)

④使いやすい便利さがある

小型の荷物を運ぶ車としてカート代わりに利用する人のいる

4wd、エアコン付と快適で、ぬかるんだ道や雪にも暑さにも強い。私の乗っているスバルサンバーはエンジンが後部についているので後部が重く、坂道に雪が降っていても空回りしにくいのです。4輪駆動のため、雪が降ったら軽トラです。

⑤見た目のかわいさ

これは、感覚の問題ですが、日本人ではそう思えなくても、海外では大きな車と比較してかわいいと見えるのでしょう。

軽トラックは、日本の魅力ある車の一つ

我が家には、軽トラックが1台あります。農道を走るポルシェと呼ばれるスバルサンバーです。

私が退職する前には、普通乗用車と軽トラックの2台を所有していました。普通乗用車を普段の通勤に使用していました。そのため、軽トラックに乗るのは、自治会において、草刈りのある時と、我が家から出た、粗大ごみの運搬や枝打ちした木を捨てるときくらいでした。

軽トラックは、普段は乗りませんでしたが、いざという時には必要な車で手放すことができませんでした。私の住んでいる田舎では、ほぼどの家にも軽トラックが1台あるのです。軽トラックを1台所有することで、保険代、車検代、自動車税、維持費とよけいなお金がかかるのですが、いざというときに必要なので、手放すことができないのです。但し、自動車税は安いです。保険代と車検代も安いものに入っています。

私の軽トラックは1999年に購入しました。当時は新古車で買いました。スバルサンバーという車です。

これまでに、自損事故もして、多少へこませたこともあります。昨年は、サイドミラーが古くなったためか、とれてしまったので、車屋さんが見つけてくれた中古車のサイドミラーをつけています。ネットで調べると、サイドミラーを売っているのですね。もう片方も、こわれそうなので、今度外れたときには、ネットで買います。1800円ほどで売っていました。

フロントのバンパーは年数の劣化のためか、もともとは黒色だったものがくすんだ色に変色しています。それで、あるものでこすったら黒い部分が出てきましたので、全面こすって黒くしました。

19年も乗っているのに、走行距離は3万キロメートル台です。(購入後、別の乗用車を通勤に使っていたため、軽トラックは、普段はあまり使用していませんでした。)私はそれほど気にしていないのですが、息子は塾の迎えの時に、大きな音がすると言います。

スバルサンバーは、赤帽の車でも利用されているということで、信頼度は高い車です。

退職するまで、普通乗用車に乗っていたので軽トラックにスタッドレスタイヤは買わないできました。

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軽トラのためのスタッドレスタイヤを買いました。

軽トラックのタイヤは荷物を載せるため、普通乗用車とは違うタイヤをはめます。軽トラック専用のスタッドレスタイヤです。

ネットでいろいろ調べました。私のこのサイトでも軽トラ専用のスタッドレスタイヤについて説明しています。(軽トラ専用スタッドレスタイヤについてはこちらへ)

ガソリンスタンドの進めるスタッドレスタイヤ、車用品の専門店の進めるタイヤなどいろいろ値段を調べました。

結論は、ネットで購入するのが一番安いのです。但し、購入後にサイズが合わないといけないので、いろいろ調べました。

私の所有している軽トラックは、4輪駆動車です。これにスタッドレスタイヤをつければ、少々の雪が降っても大丈夫です。私の住んでいる地方は、大雪(20cm程度)が降るのは年に数回ですが、一旦雪が降ると、それなりに大変です。

アップダウンの多い通勤路ですので、スタッドレスタイヤは必需品となります。

スタッドレスタイヤの購入は10月から始めるのが良いと思います。雪が降り始める時期になってから購入するより、値段も安く、品数が豊富なこの時期に購入するのが安心だと思います。

軽トラック用スタッドレスタイヤへ

軽トラックの魅力

みだしの軽トラックの魅力についてです。

軽トラックの良いところをあげます。

①何と言っても荷台にたくさんの荷物がのせられることです。

粗大ごみなどを載せるときは便利です。最近は、息子の自転車を送り迎えするときに利用しています。送りで載せる事は少ないのですが、迎えの時に息子の自転車を載せることが多いです。(我が家は中学校まで距離があり、上り坂となっている)

②小回りが利く。

軽なので、せまいところもスイスイ通れます。向きを変えるのも簡単です。大きな車だと、向きを変えたり、せまい道を通るのは気を遣います。

③暖房や冷房が効くのは早い。運転席と助手席2人分しか空間がないので、エアコンの効きは早いです。

④冬にストーブのために石油を買う時に便利です。18L入りの入れ物を簡単に何個でもつめます。

⑤燃費が良い。

大きい車と比べれば燃費がいいです。もちろん、最新式の軽トラックの方がもっと燃費はいいでしょうが、買い替えるには費用がかかります。今の所は、19年以上乗っている軽トラでいきます。リッター当たり12kmくらいです。最新の軽自動車は20kmほど走るので、最新の軽自動車の方が燃費はいいでしょう。(2022年で23年目となりました。)

⑤税金が安い。

乗用車と比べ格段に安い税金です。(5000円程度です)

⑥雪道でも安心

私の車は4WDです。私の住む地域では、軽トラックと言えば、ほとんどの人が4WDです。スタッドレスタイヤで4WDの車なので、少々の雪が降っても動かないということはありません。一番心配なのは、他の人の車が動かないために渋滞になることくらいです。また、私の乗るスバルサンバーのエンジンは後部についているので、後部が重い構造です。後部の軽い軽トラの場合は、荷台に重りとなるものを載せて雪道を走っている車もあります。

一方ディメリットもあります。

①乗り心地は乗用車より悪い。地面の凹凸があれば、もろにその影響を受けます。(道路の舗装状況が良くわかりますよ)最近は、乗り心地を重視した軽トラックがでています。ダイハツジャンボやスズキの軽トラックで試乗してみてください。

②イスを後ろに倒せる範囲が限られている。後ろに倒してゆっくりしたくても、軽トラの場合は、あまりイスを後ろに倒すことはできません。(ダイハツと鈴木では、リクライニングできるタイプが出ています。その分荷台がやや狭くなります。)

以前は、本当に必要な時だけ乗っていた軽トラックですが、最近は通勤にも使っています。軽トラックは田舎に於いては必需品なのです。

軽トラック用スタッドレスタイヤを購入へ

2019年9月、軽トラに乗る感想

軽トラックの魅力についてはこれまでいろいろ書いてきました。私は、毎日の自分の足として軽トラを利用していて思う事は以下です。

①とにかく小回りが利くから便利がいい。

②道路の凹凸があれば、体でその凹凸を感じる。

③乗り心地がいいとは言えないが、近場の通勤レベルなら自動二輪よりよい。(雨が降っても大丈夫)

④燃費は軽自動車ほどは良くないが1リットル当たり、12kmくらいは走る。

③雨にぬれさせたくない荷物が多いときには、軽自動車がいいと思う時がある。

④もちろん、自転車を載せるなら軽トラです。

(中学生と高校生を時々送り迎えで使いますが、便利です)

もう一台、大きな車を持っているのですが、その車は、3人以上の乗車の時に使用しています。

(オークションで買ったときの話)

私の妻の知り合いがクルマやさんと仲が良かったです。その車屋さんと中古で大きな車(ワンボックスカー)がないかという話になりました。当時、私は、再就職してお金が入ってきました。それで、中古の展示場にその人と一緒にいきましたが、妻が満足しませんでした。その後、その車屋さんから電話が入り、オークションに出ている車を落札しようという話になりました。その車屋さんは自宅のパソコンからオークションに参加しました。私はその横で見ていました。いくらで落とせるか。その車を気に入っている人がどんどん値を上げていきます。私は、いくらまでならと車屋さんに話しています。最後には、その値を上げる人との競争となりました。相手があきらめてくれたので、ある金額で落札できました。

当時、その金額が妥当な金額かどうか後で、思いましたが、今となっては、手にいれることができて良かったと思います。その車屋さんは、癌のため、1年後にはお亡くなりになりました。これも縁というものでしょうか。その車屋さんに感謝しています。

本当は、その大きな車が乗り心地が良く乗りたいのですが、毎日使用となると、燃費が軽トラと比べてとても悪いです。そのため、3人以上乗車するときだけ乗っています。私が金持ちだったら、毎日乗りたい車ですが、60過ぎの初老なので、贅沢はできません。軽トラは便利、だけど、乗り心地は良くない。自分の経済力に合わせて乗りましょう。

古くても手放せないスバルサンバー

軽トラックを買い換えるならどこのメーカーが良いか。

軽トラックを作っているのは、ダイハツとスズキだけになりました。

ホンダの車が自動車やさんに並んでいるかもしれませんが、今後はこの2社だけになるそうです。

私のスバルサンバーは古くなり、車検のたびにいろいろな部品の交換を言われ交換しています。

最近は、走行後エンジンからオイル漏れしているのではというにおいが気になります。エンジンが一発でかからない時が時々あります。1999年購入ということは23年目です。

でも、まだ元気よく走ります。

友人が2021年12月に注文したダイハツジャンボが4月に納車されました。約3ヶ月かかったそうです。

そこで今人気のダイハツハイゼットジャンボとスズキスーパーキャリイのどちらが買いなのかを調べています。

ダイハツハイゼットジャンボとスズキスーパーキャリイどちらが買いか

居住空間と荷台の広さ

居住空間が広いのは、スーパーキャリイだが、その分荷台が少しせまくなる。

ジャンボは、居住空間はややせまくなるが、その分荷台が広くなる。

私的には、この観点においてはジャンボの方がいいです。

走行安定性

ジャンボは、カーブを曲がるときにボディが少し大きめに傾くのに対して、キャリイは傾きが小さく機敏。キャリイの方がいいようです。

乗り心地

サスペンションの動きが良くて乗り心地がいいのはジャンボ。キャリイは硬めで路上のデコボコを伝えやすい。ジャンボの方がいいようです。走行安定性と乗り心地で比べるなら、私の場合は、乗り心地を優先させるのでジャンボの方がいいです。

安全性

どちらもいい。

キャリイの性能。①後発進抑制機能②車線逸脱警報機能③先行発進お知らせ機能④後方後発進抑制機能⑤ふらつき警報機能⑥ハイビームアシスト

ジャンボの機能①衝突回避支援ブレーキ機能②衝突警報機能③後発進抑制機能④車線逸脱抑制機能⑤路側逸脱警報機能⑥ふらつき警報⑦先行発進お知らせ機能など

これについてはパンフレットで比較することをおすすめします。

燃費

ほぼ互角です。15km~18km

ダイハツジャンボは、CVTという方式があります。

この機能を利用したい人にはダイハツです。

新古車はないかと探しましたが、なかなか見つかりませんでした。近くのモータースで私の車の下取りを聞いたら2万円だそうです。ダイハツでは、37530円と言われました。見積書で見ると、下取り査定料5500円で、下取車手続き代行費用9350円となっていました。

令和4年5月に車検を受けたので令和6年5月まではのれます。あと1年半くらいは、乗れるので今しばらくは今乗っている軽トラックを使おうと考えています。

新しい軽トラックを買うかも

私のスバルサンバー平成11年(1999年)初年度登録の車です。走行距離はおよそ10万キロメール。

購入当初は、もう一台の乗用車を中心に乗っていたので、初めのうちは年に数回しかのっていませんでした。

その軽トラックが一度退職してからは、毎日乗るようになりました。

再就職して通う車は軽トラックです。そんなトラックに乗って勤務地に通う人はいませんでした。

みなさんいい車に乗っていらっしゃいます。

いろいろな所を修理して乗ってきました。そういうコストも結構かかっています。

最近、新しい軽トラックの購入したいと思って、近くのダイハツに行ってきました。

2022年度は、今軽トラックを作っているのはダイハツと、スズキとなりました。

ダイハツなら、ハイゼット、スズキならキャリーです。

ハイゼットジャンボとスーパーキャリイという荷台が狭くなっているけど、運転席が広いタイプが今はやりです。

私は、この両者を比べて、どっちがいいか検討しました。

どちらも長所はあるのですが、いろいろ考えて結局ダイハツジャンボがいいかなと思いました。

それで、ダイハツに決めたのですが、今度はハイゼットジャンボとハイゼットカーゴで迷いました。

軽トラックなら、2人乗りだけど、荷台にいろいろなものが載せられる。ハイゼットカーゴは4人乗りで、雨が降っても荷物が濡れない。

昔は兼業農家だったのですが、今では、農業はしていません。荒れた田んぼはあるのですが、稲作さえやっていない今日です。私も。平成元年までは兼業農家として田んぼを守っていましたが、今では人に田んぼを貸して今では何もしていない状態です。

そういう私にとって軽トラックは日々の移動手段としての一つです。軽トラックは、日々の移動手段以外には、子どもの送迎として利用しています。

二人の息子を載せて駅まで送るときには、軽トラックでは3人は乗れないので、もう一台の乗用車を使っています。それなら、軽トラックを手放して乗用車一台にした方が経済的ですが、いなかでは、軽トラックがあると便利なのです。

年に数回しかない自治会の草刈では、草刈機を載せて使用します。時には、刈り取った草を載せて捨てに行きます。

家の周りの伐採した樹木を捨てるときには、この軽トラックがあると便利です。灯油をまとめて買うときにも利用します。

軽のバンでも小さなものを運べますから、4人乗りの軽のバンを買うのも一つの方法です。

軽トラックが軽のバンで少し迷いました。

我が家には、今の所もう一台の乗用車があるので、その車があるなら、軽トラックに軍配があがります。

軽トラックか軽バンかと迷いましたが、結局軽トラックを買うことにしました。(実は、この記事を書いた後で、いろいろあって、今の所、今乗っているサンバーを修理してまだ乗ることになりました。)

今までの車をどうするか

ダイハツで下取りしてくる価格は約37000円くらいでした。それに査定検査料金やら手続き料で15000円ほど取られるので、残るのは、22000円。別のモータースでも2万円と言われました。

近くの中古車買い取り店では、10万から15万円だそうです。軽トラックは需要があるという話でした。少しでも高く売れるお店に売るしかないでしょう。

最近パンクしたので、新しいタイヤをつけて約90000円出費。1本のタイヤ交換なのに9000円は高いと感じました。ガソリンスタンドに立ち寄った時、職員からパンクしているかもしれないので調べた方がいいと言われました。タイヤ本体だけでなく、いろいろ手数料やらあって9000円です。後に他の自動車屋さんからタイヤ交換を勧められた時には、1本6500円+消費税と言われたので、やはりガソリンスタンドは高いようです。自動車屋さんのタイヤはぶりジスとンでした。一方のガソリンスタンドはダンロップです。車検のときに、交換が必要といわれて交換した部品代。それ以前にもバッテリー交換やカム角センサーやらたくさん交換してきています。今後もどこかが悪くなれば交換費用や工賃がかかってまだまだお金がかかりそうです。

そういうこともあって、新しい車の購入を考えました。

中古車で自分の車より新しいものを買うという選択肢もあるし、新古車という選択肢もあります。

しかし、新古車では、あまり新車と価格が変わらないことや、中古車で後何年乗れるかという問題もあります。新車ならば、最新の技術の車が手に入り、燃費も以前のよりいいです。

それに、私の年齢からすると、これで車を買い替えるのは最後かもしれないと思うと、新車という選択肢になります。

そこで、ダイハツハイゼットかキャリイかといろいろ調べ、結局CVTという変速機を使うダイハツに決めたわけです。ハイゼットジャンボは、荷台がやや狭くなるものの運転席でリクライニングできる広さがあることが魅力です。スズキはそれ以上に広いですが、逆に荷台が狭くなります。

CVTという変速機ではなく、普通のオートマチックです。

私が死んだ後も、妻も乗れるように(妻は使うつもりはないそうですが)オートマチックタイプを買う事にしました。

ただ、問題はこういうことを考えているのは私だけで、妻からの了承を得ていないことです。

ま、そう言っても多分私の年齢からすれば、最後の新車購入となるかもしれないので、反対されても買うことになるでしょう。(こう書いた記事の後、いろいろあってまだ、サンバーを修理して乗ることになりました。)

2022年11月12日、油漏れのため部品交換

数か月前からエンジンからのオイル漏れが気になっていました。車で走った後、エンジンから、油のにおいがしていたのです。

駐車場に、油漏れのため、路面が油で濡れていました。(実はこの4か月前の5月には車検をしているのですが、エコノミー車検ということで油漏れ対策の部品交換はなかったのです。この車検の前にも油漏れの話をガソリンスタンドの人と話していて、油漏れ対策のものを入れてもらっていました。)

自動車屋さんに、そのことを伝え、油漏れの修理を依頼しました。4日ほど後に部品が届いて修理してもらいました。

プラグからの電気のコードが悪くなっていて、これに気づいた自動車屋さんは、中古の部品があるのでサービスで交換してくれました。

結局、エンジンのパッキンとなるゴムと新しくオイルも入れてもらいました。

いつも乗っているサンバーですが、あと気になるのは、現在82000kmの走行距離の自家用車のタイミングベルトの交換時期です。

10万キロメートルを目安に交換した方がいいと聞いています。

今乗っているサンバーを売るなら、いろいろ修理してもと思います。

1999年度初登録で82000kmのサンバーですが、さびはほとんどありません。

購入から何年かは年に数回しかのっていないのです。最近は毎日乗っていますが、23年たっても82000kmの走行距離なので、それほど悪くはないのです。

さびはほとんどありません。

でも、23年も過ぎればやはり、劣化している部分も多いでしょう。

この車、最近いろんな所の部品を交換しています。

新しく軽トラックを購入しようと考え、ダイハツや新古車など探しました。135万円から170万円ほどかかります。

新古車では、135万円でスズキのスーパーキャリイが売っていました。ダイハツでは、最新式のハイジェットジャンボが10万円近い値引きで購入できます。ただ、妻は賛成してくれなくて、買っていません。

軽トラックは乗らないから買う必要がないと言うのです。

ただ、田舎では、軽トラックは一家に一台あるのが普通です。100パーセントは言えませんが、私の住んでいる地域の組においてはみなさん軽トラックは持っています。自治会での草刈やらでは必ず軽トラックが登場です。

そんな環境なんですが、妻は軽トラック反対の人なので新しく購入に踏み切れないわけです。現在の軽トラックは結婚以前に買っていた車なので文句が言われないでいます。

スバルサンバーはいろいろ故障があるかもしれませんが、後部にエンジンがある車のため、雪道には強い車です。後部が重いので、雪がふってもスイスイ走れる車です。

私が住む地域は冬に降雪が多いのでスバルサンバーが大変役に立っています。

今後、このサンバーを修理しながらもっと長く乗るか、手放すか悩ましいです。

中古車買い取りの店で、10万円から15万円の買い取り値段を提示されています。

その後の油漏れ部品の交換です。部品交換してからは油漏れは止まったようです。

エンジンの方は軽快に動いているようです。ただ数キロメートル走ってからエンジンのところで匂いを嗅ぐと、なんとなく匂います。もともとそういう匂いがしていたのかどうか、わからないのですが、再び油漏れがないか気にしながら乗りたいと思います。

リアバンパーのカギの故障を直したい。

私のサンバーのリアバンパーにカギの部分があります。そのカギを止める車体本体の部品がいつからが落ちてしまいました。落とした部品はなくなりましたのでリアバンパーが固定できず、落ちてきます。仕方ないので、バンパーの両端を針金を使って固定しています。毎度のことで面倒なので、板金屋さんに修理を依頼しました。

板金屋さんからの電話まちです。

一度は、ダイハツジャンボの新車を買おうと決断した私が、サンバーを修理しながら乗り続けるわけ

オイル漏れして、時々一発ではかからないことが最近起きて、新車購入を考えていました。

65歳になる私が、最後の新車購入になるかもしれないと思いダイハツに何度も通いました。

私が乗れなくなっても妻にも載れるようにオートマチックにしようとしていたけれど、妻は絶対乗らないと拒否されました。

ネットでスバルサンバーの動画を見ていると、20万キロメートルの中古を極上の車としてそれを修理して乗っている人がいることをしりました。

スバルサンバーは確かに油漏れがすることで有名です。

しかし、車体の後部にエンジンがあって四気筒の車。雪道に強い。4WDともなれば、たいがいの悪路にも負けず動く。

そんな車なので、1999年初登録なので、近くのアップルという中古車店に行くと、10万から15万円で買い取れると言われました。

昔、2000ccのビスタアルデオをアップルに持って行ったときに、4万円でしか売れませんでした。

スバルサンバーは、もう生産されていないので、中古車しか手に入れられないのです。

このサンバーは中古車であっても価値があるのです。どれだけ油漏れがあるとしても修理すれば乗れる車です。軽トラックで車体の後部にエンジンがあるのはサンバーだけです。

1999年という古い車ですが、大変値打ちのある車なのです。パワーウィンドウもついてないし、パワーステアリングではないけれども乗り心地は最高です。

アクセルを踏めば、すぐに反応してくれる車なんです。

そこで、私は、まだ8万キロメートルですが、タイミングベルトの交換を自動車屋さんに依頼しました。

なぜ、スバルサンバーがこれほどまでに人々の心を引き付けるか

軽トラックを作っているメーカーはたくさんありました。

2022年現在では、ダイハツとスズキだけが生産していると言われていますが、サンバーについてはマニアの中では大変愛されています。

このサンバーを誰が設計したのか。また、その設計した人の思いとは何なのか知りたくなりました。

ネットで検索したのですが、それは分からず、スバルの歴史についてのサイトしか見つかりませんでした。もしかすると、サンバーをこよなく愛する人がそういう情報を持っているかもしれません。

リアバンパーのカギをかける部分の修理をしてもらいました。

いつも、利用している板金屋さんに頼んでおいたら、電話がかかってきたので、修理するために持っていきました。9時過ぎに持って行って、12時前に電話がかかってきました。2時間半ほどかかったのでしょうか。

きちんと直してもらっていて、修理代は4500円でした。もっとかかるかと思って1万円札を何枚か持っていったのですが、その金額で直って良かったです。

今後は、車のキーだけであけしめできるのでありがたいです。

次は、タイミングベルトの交換です。これは来週に予約してあるので、来週に持っていきます。

あと、気がかりなことは、エンジンキーを回しても、ときどきかからないことがあるのです。

だいたい、3回ほどやり直してキーを回せばかかるのですが、もし、ある日突然何回してもかからないと困るなと思っています。ネットで調べるとイグニッションキーと言って、その部品を交換すれば大概直るようです。今の所かかるのでいいのですが、ある日どれだけやってもかからない日が来るとこまると思っています。息子が大学受験をするので、2月頃は雪がよく降るので、そんなときは、4Wの軽トラが必要なのです。4Wの軽トラなら、このへんの雪なら動くのです。

軽トラックは中古でも人気がある

別に軽トラックに限ることではないでしょうが、私が乗るスバルサンバーの軽トラックはマニアには人気があるようです。後部エンジンで4気筒。農道を走るポルシェと言われるサンバー。

油漏れがすることはどうやらよくあることのようです。(私のサンバーの油漏れしました)

息子に言わせると、エンジン音が大きいそうです。

そんなサンバーですが、力強いことでは有名です。ホンダの軽トラもいいと聞いていますが、私が購入したのはサンバーなので、サンバーの良さの方に目が行きます。(いつも買っていた自動車屋さんが、新古車で売ってくれたのがサンバーでした。買った時はサンバーでなければという思いはありませんでした。)

今となっては、サンバーは後部エンジンで4気筒。4WDなら雪道も安心という車です。

イグニッションキーを修理

エンジンキーを回しても、1発でかからないということが最近何度もありました。

毎回というわけではないのですが、数回に1回は一発でかからない。それでも3回ほど回すことをすればかかります。

でも、いつかある日全然かからない日がきたら困るなと思い、自動車屋さんに頼んで修理してもらいました。

キーシリンダーの奥にある部品を交換するといいらしいです。ユーチューブ動画を見ていると自分で部品を取り寄せ交換している人がいましたが、道具もないので、自動車屋さんに頼みました。

交換してからは、今のところ一度も一発でかからないことはありません。

一度はサンバーを売って新しい軽トラックまで考えましたが、いろいろ修理して既に10万円ほどかかっています。壊れるまで乗ることに決めました。

サンバーのエンジン音がすごい

私のサンバーのエンジン音は大きいです。

息子の塾の送り迎えで、「音が大きいからうちの車だとすぐわかる」

と子どもから言われていました。

農道を走るポルシェと言われるように、レーシングカーのような音がします。

今時の車は静かですが、私の車はヤンキーの人がバイクでブンブン夏の夜道を走るように音がします。

アクセルを踏むと、踏んだだけすぐスタートする車です。

マニュアル車なので、ギヤチェンジをしょっちゅうします。そこがいいのですが。

ガソリンスタンドで給油後、エンジンキーが回らなくなってレッカー車を頼むことに

この記事は、別のページで紹介します。

最近、サンバーの右ドアからカタカタ鳴るようになりました。道路状況が良いときには鳴りませんが、道路がガタガタした状態のときに鳴ります。

原因は分かりません。ドアの内部で何か緩んでいるのかもしれません。

自動車修理工場にサンバーを持って行きました。

ドアのギシギシ音の原因は、ドアを開け閉めするときの蝶番のところの部分の溶接が古くなって腐ってきているようです。対処法は、ドアを外して内側から部品を挟んで修理するとのこと。

そのほか、オイル漏れが再び別のところからしているようで、オイル漏れ止めをオイルに入れるため、オイル交換も同時に行い、オイルエレメントも交換。ついでにそのほかの点検もしてもらいました。

エアコンのコンプレッサーが悪くなっているそうですが、今回は、それについては手を加えていません。確かにエアコンのボタンを入れると、大きな音がするようになっていました。

もし、修理するとなると、部品の取り寄せなど必要となります。しばらく様子をみます。

去年から今年にかけて、いろいろなところを修理しています。

売りに出す金額より修理金額の方がすでに大きくこえています。

23年以上乗っているサンバーですので、愛着があるのですが、いつかは手放すときがくるかもしれません。もうしばらく乗り続けます。

ドアがギーギーきしむ音がするので自動車修理をしてもらった

右ドアの前の方から「ギーギー」いう音走行中ずっと鳴って気になりました。

自動車修理屋さんから、ドアの蝶番のドアの裏側が腐っているので、修理が必要だと言われました。そこで修理してもらいました。

油漏れが再びしてきたので、油漏れ止め液をオイルに添加してもらいました。

エアコンが壊れて、冷風が出てこない。

これを修理するとなると、10万円を超えることもありえます。

昨年から、どれだけたくさんの箇所を修理してきたことか。

友達に相談すると、それを修理しても、これからもあちらこちら修理する部分が出てくる。

それより、新しい車を買った方が修理代を払わなくてもよいから、そちらの方がいいとアドバイスされました。

確かに、来年5月に車検がありますが、さらに数万から10万単位のお金がいります。修理したところが多すぎるので、このまま乗り続けたいところですが、次々と修理箇所が増えるだけで、これは考え時かと思いました。

再び、オイル漏れ発生

10km程度走ってから、自宅に到着したとき、油が燃えたような匂いがしました。

それで、後部のバンパーのところ開けて見ました。

オイル漏れがしていました。漏れたオイルが垂れていました。

以前はエンジンのパッキン部を直してもらったのに、再びオイル漏れ。

自動車屋に預けて、2日目に直りました。オーリングを交換したとのこと。

作業量などを含めて7400円かかりました。

その後、様子を見ていますが、オイル漏れは止まったようです。

令和6年5月車検時にエアコン修理をしてもらった

ダイハツジャンボの購入を考えていた時期もありますが、あれから2年が過ぎ再び、車検の時期がきました。

令和5年(2023年)には、エアコンが壊れました。エアコンのボタンを押すと、何やら変な異音がしていましたがとりあえず、エアコンは効いていたのです。ところがある日、エアコン機能は完全に使えず、温風のみ出る状態になりました。

そのまま、エアコンが作動しない状態で乗ることも考えていたのですが、車検時に自動車屋さんに相談したら、中古のコンプレッサーと交換すれば直るかもしれないと言われました。いくらくらいなら出せるかという話で2万円くらいなら交換しますかという事を言われ、もし2万円で直るならお願いしますという話になりました。月曜日に車を車検のために自動車屋さんに預けました。月曜日には、タイヤの溝が減っているので車検に通らないかもしれないという事を言われて、タイヤ1本が6500円(プラス消費税)だという話で減っていた2本を交換してもらいました。ブリジスとンタイヤでした。水曜日くらいに車検はできるという話でしたが、エアコン修理の関係もあって出来上がったのは金曜日でした。

その間、代車のホンダのアクティに乗っていたのですが、運転席の足回りが狭いので乗りにくかったです。私の足には窮屈でした。クラッチペダルの感覚もかなり戻さないと切り替わらないので、サンバーの方が乗りやすいと感じました。ホンダの軽トラックは前輪と後輪の距離が長いので、アクセルの横にタイヤがあるという状況です。これに対してサンバーはドアを開けた下にタイヤがあるのでその分運転席の前が広く感じるようです。代車のアクティはパワーステアリングでしたので、ハンドル操作時に力は要らないのですが、ちょっと回してもすぐタイヤが反応します。パワーステアリングのついていない私のサンバーは力が要りますが、ハンドル操作はしやすいと感じました。

1999年(平成11年式)のスバルサンバーですが、乗り心地、運転のし易さは、本当にいいと思います。当時の最上級車ではないのですが、やっぱりサンバーは乗りやすいです。

但し、これまでにいろいろな所が故障してその都度修理してきたので、修理代にかなりかかったとは思います。あと、5年は乗れると思います。その時に私の年齢は72才です。

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