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「おきべん」が今話題に

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「置き勉」とは小中学生が教科書などを入れるランドセルやバッグが重すぎるため、学校に宿題として使わない教科書などを置いていくことです。

昔は、教科書などはすべて家に持ち帰っていたと思いますが、今の教科書やワーク問題集などは、大変重いです。

私の息子のバッグなどは、大人の私が持っても重いと感じます。その重さのために、私の息子はハンドルを取られ、道路からはみ出て木に激突して自転車を壊してしまいました。フォークという部品とタイヤの金属部分の交換で18000円の修理代がかかりました。

実際、子どものもつランドセルや、バッグは重いです。

文部科学省は2018年9月6日に、全国教育委員会などに対して、重量などに配慮するよう求める通知を出しています。

文部科学省の担当者は、「置き勉を一律に推奨するわけではないが、子どもや地域の実態を考慮し、各学校で智恵をだしてほしい」と言っています。

教科書の重さが、10年前と比べて約3割増えているそうです。

ランドセルの重さを含めて約6kgの荷物を毎日背負って通う小学生。そのために、首や腰を痛め健康を損なっているとしたらこれは問題です。先に述べたように、中学生の場合も同様で、自転車通学する息子の場合、その重さでハンドルをとられ木に激突です。そんなに重いのなら自転車の前のかごに入れなければいいじゃないかと思うのですが、今時の中学生はほぼみんながそのフロントのかごにバッグを入れています。

いろいろ工夫して子どもが通いやすくなるといいです。

 

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